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年々夏の暑さが厳しくなり、最高気温が35℃を超える猛暑日も増えている日本。
蒸し暑さや厳しい日差しから解放されるため、避暑地に行きたいと思う人も多いのではないでしょうか。
阪急交通社が「国内で行ってみたい避暑地に関するアンケート調査」を実施。581人から回答を得て、ランキング結果を発表しました。
どんな避暑地が人気なのでしょうか。結果を見ていきましょう。
行ってみたい避暑地トップ5
10位 六甲山<兵庫県>
9位 阿蘇<熊本県>
8位 十和田湖<秋田県、青森県>
7位 清里高原<山梨県>
6位 奥日光<栃木県>
5位 箱根<神奈川県>
4位 上高地<長野県>
3位 那須高原 <栃木県>
3位は、栃木県の那須高原でした。東京から新幹線で約1時間10分と首都圏からアクセスがよく、気軽に日帰り旅行や週末を利用した旅行を楽しめます。大自然のなかで、登山やハイキング、サイクリング、キャンプやグランピングなどのアウトドアアクティビティを満喫でき、温泉地としても有名なため、ゆったりと湯めぐりを楽しめる点も大きな魅力です。
2位 富良野 <北海道>
2位は、北海道の富良野でした。ラベンダー畑や北海道らしい田園風景、そして十勝岳連峰なども広がり、自然のなかで思う存分にリフレッシュすることができます。また、自然だけでなく、北海道ならではのスープカレーやソフトクリームなど、多彩なグルメも味わえます。
1位 軽井沢 <長野県>
1位に選ばれたのは、長野県の軽井沢でした。「白糸の滝」「雲場池(くもばいけ)」などの涼スポットで知られる避暑地で、自然のなかで散策やアウトドアを楽しめるのはもちろん、観光やショッピングを満喫できる点が大きな魅力です。2026年には新たな商業施設がオープンすることも発表されており、観光地として今後も目が離せません。
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【行ってみたい避暑地ランキング】「那須高原」「富良野」を抑えた1位は?自然豊かでオシャレなあの場所