杏が絶品牛すじカレーの作り方と便利グッズを紹介！カレーに使う具材はたったの２つ！

杏さんが20日、自身のYouTubeで自宅で作れる『和風牛すじカレー』の作り方と、料理で使用している便利グッズを紹介しました。

今回はリクエストの多かったカレーを具材2つで作るという杏さん。お友達に杏さんの作る料理でなにがおいしかったか聞くと、『和風牛すじカレー』と言われたそうです。はたして、どのようなカレーになるのでしょうか？

お米は土鍋で炊く！

まずはお米の準備をする杏さん。お米を保管しているのは、1合単位でお米を保管できる『米びつタワー』。計量せずに使いたい分だけササっと使えるため便利に使っているそうで、「おすすめです」と語ります。

そのお米は炊飯器ではなく土鍋で炊いていきます。土鍋は蓋がガラスでできているもので、お米を炊く際に中が見えるので便利だそう。お米を洗うときも『タンク型浄水器』の水で洗っており、「これも水道水を入れるだけでろ過してくれるので便利です」と便利グッズをたくさん紹介してくれました。

次に、カレー作りに取り掛かる杏さん。牛すじを用意し、茹でてアクを取り除きます。そして茹で上がった牛すじを洗い、アクや汚れを取っていきます。

そして食材を入れるだけで調理してくれる自動調理鍋を取り出し、そこに一口サイズに切った牛すじと料理酒を入れ、九条ネギの白い部分を入れます。具材は牛すじと九条ネギのみで、そこに塩と水、出汁パックを入れて和風のカレーにするという杏さん。

それを調理鍋で牛すじの煮込みモードで1時間30分調理。杏さんは「牛筋って少し時間かかるけど、調理鍋に入れると待つだけでとてもおいしくなるので大好きです」と調理鍋の楽チンさを語っていました。

鍋を待っている間に九条ネギの残った緑の部分を切っていく杏さん。この緑の部分はあとから入れてしゃきしゃき感が出るようにしたいとのこと。

切り終わると水に浸しておいた土鍋のお米に火をかけます。20分後、お米がおいしそうに炊き上がり、少し混ぜたら蓋をして蒸らせばお米は出来上がり。

さらに、調理鍋で調理していた牛すじもとてもおいしそうに出来上がり、鍋に移して火にかけ、先ほど切った九条ネギを入れて煮込み、薬膳系のカレールーと和風系のカレールーを入れてついにカレーが完成。ご飯と一緒に盛り付け、とてもおいしそうな『牛すじ和風カレー』が出来上がりました。

いつもYouTubeでほっこりする日常を配信してくれる杏さん。杏さんのYouTubeを日常の息抜きにしている方も多いのではないでしょうか。

次回の配信ではどんな日常を見せてくれるのか、期待が高まります！