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札幌市円山動物園で暮らしているエゾタヌキが換毛期を迎え、見事に半分だけもこもこが残る姿が「頭寒足熱」と話題になっている。
同園が5月22日、公式Xアカウントに「お腹から上が夏毛、下が冬毛です」とつづり、1匹のエゾタヌキを横から写した写真を投稿した。
背中の中央部分から尻尾までの「下半身」の毛のボリュームが、「上半身」に比べて異様に大きくなっている。まるでもこもこの毛皮を上半身だけ脱いだかのように見える。
換毛中の #エゾタヌキ
お腹から上が夏毛、下が冬毛です。#円山動物園#maruyamazoo#タヌキpic.twitter.com/pvUDOB8W12— 札幌市円山動物園(公式) (@marudou_fan) May 22, 2024
この投稿には「毛皮の洋服を脱いだ感じで可愛いですね」「頭寒足熱というヤツですな!」「着ぐるみを脱いで本体が出てきたような姿」「まだまだ冬用の腹巻をしているみたいだ〜」など、エゾタヌキの換毛の進み具合に興味を持つ人たちのコメントが多く寄せられている。
オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
「毛皮の服を脱いだ感じ」換毛期のエゾタヌキ、見事に半分だけもこもこが残って「頭寒足熱」な姿に【画像】