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現金を使わずに支払いをすることができるキャッシュレス決済の代表、クレジットカード。
いろんな会社がクレジットカードを発行するなかで、どのカードが人気なのでしょうか。
メディア運営のゼロアクセルは、クレジットカードに関する情報を比較するサイト「ココモーラ」で、クレジットカードを持っている18歳以上の男女329人にアンケートを実施。結果を5月22日に発表しました。
「メインで利用しているクレジットカード」について尋ねたところ、以下のような結果になりました。
9位 三菱UFJカード 2.9%
8位 JALカード 3.6%
7位 エポスカード 4.3%
6位 JCBカードW 4.7%
5位 PayPayカード 5.4%
同率3位 dカード 8.3%
同率3位 三井住友カード(NL) 8.3%
2位 イオンカード 10.4%
1位 楽天カード 36.0%
さらに、メインで使っているクレジットカードを選んだ理由としては、以下の回答が挙げられました。
9位 デザイン・国際ブランド 0.4%
8位 保険 1.4%
7位 ステータス性 1.8%
6位 キャンペーンのお得さ 2.5%
5位 特典 6.5%
4位 普段利用する店舗との相性 11.5%
3位 ポイントの使いやすさ 15.8%
2位 年会費 25.9%
1位 ポイント還元率 27.7%
ポイント還元率がカードを選ぶうえで、最も重要視されていることがわかりました。
メインで使うカードの1位に選ばれた楽天カードは、「年会費永年無料」を売りにしており、ポイントの還元率は1.0%となっています。新規入会キャンペーンを頻繁に行っていることも多くに人に支持されているようです。
オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
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