2024年こそ当選したい「宝くじ」。どの種類のくじを、皆いくら買っている？1000人の回答が参考になる【調査結果】

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「もしかしたら私も億万長者に…」と人々に夢を与える「宝くじ」。2024年こそ、「当てたい」と思っている人も多いのではないでしょうか。

調査代行の「ナビット」が、全国のモニター会員1000人を対象に「宝くじ」に関するアンケートを実施し、1月15日に結果を発表しました。

あなたは宝くじを買ったことがありますか？

次に、「どの種類の宝くじを買ったことがあるか」（複数回答可）という質問に対し、「ジャンボ宝くじ」が700人、「スクラッチ」が302人、「ロト6」が225人という順になりました。「ジャンボ宝くじ」を購入する人が最多であることが窺えます。

宝くじの購入頻度

また、宝くじの購入頻度について聞いたところ、最も回答が多かったのは「それ（1年に1回）以下（40%）」という結果になりました。続いて13.2%が「1年に1回程度」、7.9%が「半年に1回程度」という順になりました。 

宝くじを購入する際、平均でいくら使いますか？

さらに、「宝くじを購入する際は平均でいくら使いますか」という質問に対し、35.2%の人が「1,001円～3.000円」と回答。次いで「～1000円」という人が23.9%、それ以降は「3001円～5000円」「5001円～1万円」が同率で9.4%でした。また、1万円を超える金額を使っている人は、14人という結果でした。

この結果から、3000円以下の比較的少額を購入する人が半数以上を占めていることが分かります。

宝くじで100万円当たった時の使い道

宝くじで100万円当たった際の使い道について質問したところ、「旅行」と「貯金」という回答が過半数を占める結果になりました。 

また、「少しだけ贅沢をして、残りは投資に使う」「高性能なパソコンを買ったり快適なデスク環境を構築する」「デパ地下でたくさんの食品を買う」という声や、「ローン返済」「リフォーム」など、家の費用に充てたいという回答も多かったといいます。