こちらもおすすめ>>『ウィッシュ』の“裏テーマ”。なぜ人が願いを忘れる設定にした?その意図と真意をプロデューサーに聞く【来日インタビュー】
1月10日から東京ディズニーランドで、期間限定のスペシャルイベント『ディズニーパルパルーザ(Disney Pal-Palooza)』が始まりました。
イベント期間は2つに分かれていて、3月19日までの第1弾は「ミニーのファンダーランド」。
テーマは「ミニーマウスが夢に描いた大好きなものでいっぱいのファンタジーな世界」。パークがミニーマウス関連のデコレーションで彩られ、スペシャルグッズやメニューも登場するファンにはたまらないイベントになっています。
パークがミニーマウスで染まる
イベント期間中はパークのあちこちが“ミニーマウス仕様”に様変わり。普段は見られないレアな光景が広がり、フォトスポットがたくさんあります。
ミッキーマウスの形でお馴染みのメインエントランスの花壇も、イベント期間中はピンク色のミニーマウスの形に。また、ワールドバザールには、ミニーマウスをイメージした大きなピンクのリボンのモニュメントが設置されています。
シンデレラ城の前のプラザでは、ミニーマウスをモチーフにした水玉模様のピンクのカーペットを歩くことができます。その他にも、限定のグッズやフードメニュー、期間限定のパレードが登場するなど注目ポイントが目白押しです。
かわいすぎる「ゴミ箱」が話題に
パラソルやベンチなど、細かいところまでパークのいたるところがミニーマウスの装飾が施されている園内。その中でも話題となっているのが、ピンクとパステルブルーにドットとリボンの模様のデザインが目を引く「トラッシュカン」(ゴミ箱)です。
このトラッシュカンを見た人からは「めっちゃ可愛い」「家に欲しい」「現地で見たら泣く」「トラッシュカンまでミニー!?」などの声も。
園内にはテーマエリアごとに様々なデザインのトラッシュカンがあり、ファンにはすでにお馴染み。SNSでは、イベント期間限定のトラッシュカンを一目見たいというファンの投稿も数多く寄せられていました。
「ミニーのファンダーランド」は3月19日まで開催。『ディズニーパルパルーザ(Disney Pal-Palooza)』の第2弾は、別のディズニーキャラクターをテーマに、4月9日から6月30日まで開催予定となっています。
オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
「現地で見たら泣く」東京ディズニーランドでミニーマウスの限定トラッシュカン(ゴミ箱)が大反響。「家に欲しい」の声【画像】