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ゴミ袋が寒さ対策になるーー。
警視庁災害対策課(@MPD_bousai)がこんなライフハックを発信しています。
ゴミ袋で防寒着を作ってみよう
警視庁は12月13日、「【寒さ対策】以前のポストから、寒い時期に役立つものをご紹介します」と投稿しました。
以前のポストというのは、同庁が2021年1月に紹介した「ゴミ袋で防寒着を作る」というもの。
大きめのゴミ袋を用意し、首まわり(20センチ)、腕まわり(15センチ)をハサミで切るだけで完成です。
寒さだけでなく、風や雨からも体を守ることができるほか、内側に新聞紙を入れるとさらに暖かくなるそうです。
このライフハックを見た人たちからは、「身長153cmぐらいなら45Lの袋でも十分大丈夫だった」「通勤バッグに忍ばせておけば便利」といった声が上がっていました。
災害など緊急時のほか、スタジアムでスポーツ観戦中に雨が降ってきた時などに活用できそうですね。
先日、子供の学校の防災新聞に「ゴミ袋で防寒着をつくろう」という記事が紹介されていたので作ってみました。必要なものは、大きめのゴミ袋とハサミだけです。感想としては、寒さだけでなく、風や雨からも体を守ることができ、また、雨天時はリュックサックを雨から守る等、色々なことに活用できます。 pic.twitter.com/UIGr033rk0
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) January 4, 2021
オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
ゴミ袋が寒さ対策になる…警視庁のライフハックに「通勤バッグに忍ばせておけば便利」の声