合わせて読みたい>>「パーカー」が災害時に活用できる…防災のプロの発想力に、国交省も「驚きです」と反応
ひも付き紙袋の口を閉じるライフハックを警視庁災害対策課(@MPD_bousai)がXで発信。
7000を超える「いいね」が集まるなど、話題になっています。
避難所などで活用できる
警視庁は11月24日、次のように投稿しました。
「ひも付き紙袋の口の隙間から中身が見えていたことはありませんか?そんなとき、ちょっとした工夫で袋の口をしっかり閉じることができる技をネットで見つけました」
「避難所で下着など人に見られたくない物を運ぶときや、保管するときに重宝すると思います」
投稿には画像が添付されており、次のような手順を踏めば袋の口をしっかりと閉じることができるようです。
①ひも付き紙袋の結びをほどく
②反対側の穴に通す
③結びを作る
④4か所同じようにする
⑤ひもを引っ張ると完成
この投稿を見た人たちからは、「おおおこれは活用できそう」「普段使いからいざという時まで利用できます」「便利!」「知っていると役立つ」「これ良い!」といった声が上がっていました。
紐付き紙袋の口の隙間から中身が見えていたことはありませんか?そんなとき、ちょっとした工夫で袋の口をしっかり閉じることができる技をネットで見つけました。避難所で下着など人に見られたくない物を運ぶときや、保管するときに重宝すると思います。 pic.twitter.com/MqGwJiZqfq
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) November 23, 2023
オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
紙袋の口を閉じるライフハックに「いいね」集まる。普段使いから非常時まで「中身を見られたくない時に…」【防災】