大谷翔平選手と「愛犬」のツーショット、爆速でカード化される。その価格は？犬種などの情報も話題に

「MLBネットワーク」のMVP発表特番に出演した大谷選手。ゆったりとしたセーター姿でソファに腰かけた彼の傍らには、茶と白の毛色の小型犬がいた。

MVP発表の瞬間には左手と左足を合わせて“ハイタッチ”し、インタビュー中にも、抱きしめてキスするなど、溺愛ぶりを見せていて、「あの犬はどんな存在？」などと様々な憶測も飛び交っていた。

大谷の犬「最近飼いだした」報道

大谷選手の“愛犬”のお披露目は、世界中のファンが注目した。

17日時点では「飼い犬」かどうかは定かではなかったが、18日には、大谷選手自身が「最近飼い始めた愛犬だと判明した」と報道各社が報じた。

気になる犬種はコーイケルホンディエという犬種で、原産国はオランダ。

「みんなの犬図鑑」によると、「子どもともほかの犬とも仲良くできる穏やかな性格」だという。

MLB「ホリデーカードになるでしょう」⇨なった

MLB公式は17日、「私たちの2023年のホリデーカードになるでしょう」と綴り、愛嬌たっぷりの表情で手を繋ぐ1人と1匹の“家族写真”を公開した。

また、FOXスポーツのアナリストで大谷マニアのベン・バーランダー氏も、「ショウヘイ・オオタニ＋子犬。みんなが求めているコンテンツ」と興奮気味に投稿し、愛らしい組み合わせに熱狂するファンのコメントであふれた。

そんな中、トレーディングカードなどを取り扱うアメリカのToppsは早速大谷選手と愛犬のカードを制作し、販売。一日限りの限定販売となっているようで、価格は$8.99米国ドルとなっている。