【SPY×FAMILY】櫻坂46「新せ界」にアーニャが「降臨」原作者の推し活イラストにファンから歓喜の声

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10月7日からシーズン2の放送がスタートし、12月22日には劇場版の公開も控える大人気テレビアニメ『SPY×FAMILY』。原作者の遠藤達哉さんが10月17日に投稿したイラストが、アイドルグループ「櫻坂46」のファンを中心に反響を呼んでいる。

投稿されたのは、六本木ミュージアムで開催している櫻坂46の展覧会『新せ界』に、アーニャが足を運んでいると思わしきイラスト。グループの制服を意識したようなジャケットとストライプ柄のスカートに身を包み、嬉しそうに両手を挙げて展覧会のポスターに駆け寄るアーニャの後ろ姿が描かれている。

『新せ界』は、「櫻坂46」のメンバーの魅力を高める衣装やダンス、CDジャケット、美術セットなど、グループのクリエイティブやその制作過程が展示。10月29日まで開催されている。

坂道シリーズのファンとしても知られる遠藤さんは、これまでも「乃木坂46」や「日向坂46」、「櫻坂46」が元ネタと思われるイラストを数多く投稿している。10月13日には「櫻坂46」の2期生、松田里奈さんの誕生日を祝福するかのようなイラストを公開し、話題になっていた。

今回の投稿には、ファンから「先生が新世界行ってるの嬉しい」「アーニャに先越された！」「忙しいだろうにしっかりオタ活してる先生」といったコメントが寄せられている。

『SPY×FAMILY』は、世界各国が水面下で熾烈な情報戦を繰り広げていた時代が舞台で、凄腕スパイのロイド・フォージャー（黄昏）が主人公の人気漫画。ある日ロイドに「家族を作り、とある名門小学校に潜入する」というミッションが課せられる。任務のため引き取った子ども・アーニャは超能力の持ち主、契約結婚をすることになった妻・ヨルは殺し屋で、互いの正体を隠しながら、ミッションに挑んでいくーというストーリーだ。