とんでもないことが起きる⁉︎ ホリエモン、楽天証券の動きを解説!

ホリエモンこと堀江貴文さんが自身のチャンネルを更新しました。『楽天に大激震　とんでもないことが起きようとしています』とのタイトルで公開され多くの反響を集めています。そこで今回は注目を集めている堀江貴文さんの動画紹介とその動画を見た視聴者の反応や関連情報についてご紹介させて頂きますよ。ぜひ最後までご覧下さいね！

大好評のホリエモンの楽天シリーズ！

ネット証券最大手のSBI証券が9月30日から国内株式取引の手数料を完全無料化すると発表。これを受けて、楽天証券も10月1日から手数料無料化を追随することになりました。SBI証券が証券取引の手数料を0円にし、楽天証券も0円手数料に追随することにより100億円以上の利益が失われる可能性があるという堀江さん。

楽天証券は上場審査中で、東京証券取引所の審査に合格しない場合、上場承認が取り消される可能性があり、これが大きな利益に影響する可能性があるとの事。楽天証券の株価は下落し、みずほ銀行が楽天の株式を引き受けたと言われています。

楽天のグループの中でも重要な稼ぎ頭の一つである金融事業。楽天証券に大激震ということで、ライバルの業界トップSBI証券が証券取引の手数料0円にするということで、これだけで100億円以上利益が吹っ飛んでしまうと言います。いわばチキンレースだと言う堀江さん。現物株式の現物取引の手数料0円して、どこで稼ぐんという話になると続けますよ。

証券会社には他にも収益源があり、例えば信用取引と言って株を担保にしてお金を貸し付けてレバレッジ取引ができると語ります。こういった信用取引先物取引の貸付の手数料で稼いだりすると続けました。他にもオプション取引など様々な付加価値がついた投機性の強い取引の手数料を稼いでいこうということです。

現物取引は他の証券会社から顧客を奪うために0円にしようとSBI証券が大決断をしたわけだと語る堀江さん。手数料0円にする噂はありましたが、他のネット証券会社はどういう反応を示したかというと、業界大手のマネックス証券は早々にお手上げ、GMO証券も追随できないとなりました。しかし、唯一、業界第2位の楽天証券はついてこざるを得ないと言います。

100億円単位の利益がなくなるという決断を楽天証券は、上場審査中の終盤で起きたと語る堀江さん。上場承認取消もありえると語ります。

一方、楽天グループ全体で見ると、楽天モバイルが携帯電話業界のシェア約20パーセントを獲得するためには、あと約10年間持たせることが一つポイントだと語る堀江さん。そのためには、楽天カードの売却あるいは上場する可能性もあると言いつつも、ポイントビジネスの根幹はカードなので、楽天カードまで切り売りが始まるとグループ間でいろいろ齟齬が生まれると語ります。

楽天本体にとって有利なポイントの出し方をするのやめてほしいなと言う話になるんだとか。楽天カードの切り売りという最後の禁断の手に出ると楽天グループの経済圏が狂ってしまう大きな原因になると続けました。

始めるのは今がベスト 来年から制度が変わる 「NISA」についてホリエモンが質問攻めとのタイトルで動画が公開されていますよ。23年9月時点で100万回以上の再生数となっています。

この動画を受け視聴者の反応はどうだったのでしょうか。コメント欄から抜粋して紹介していきますね。

「楽天の弱みを語っている時が人生で一番楽しそうな男」
「楽天を語るときに最も輝く男」
「この国で唯一毎日能動的に楽天の動きを追い続けてる男」
「楽天に何か起こった際は、直ぐに解説動画をあげてくれる優しいホリエモンさん」
「心配してるといいながら、楽天のデメリットをみなさんに解説してくれる心優しい人」
「楽天の弱点見つけるの天才的」
「無料で楽天の宣伝をしてくれるホリエモンは好き」
「日本一楽天のことが好きな男」

など多くの反響が寄せられました。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。堀江さんが楽天証券の動きを中心に解説。楽天は引き続き厳しい状態であることがわかりました。楽天グループは今はキャッシュが欲しいのに手数料が手に入らないのはキツイですね。しかしながら、堀江さんの楽天分析は秀逸ながらも、楽天には無茶しないで長く頑張ってほしいです。

気になる方は是非、堀江貴文さんのYouTubeチャンネルの登録、その他SNSのフォローをよろしくおねがいします。是非チェックしておきましょう。堀江貴文さんのこれからの活動もますます目が離せません。堀江貴文さんの今後に大注目です。堀江貴文さんの次回動画も楽しみにぜひみなさんで一緒に応援しましょう！

サムネイルは以下より：

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