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ラランド・ニシダが書いた短編小説集を千原ジュニアが激賞「めちゃめちゃ器用やないか」

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千原ジュニアが3日、自身のYouTubeチャンネル「千原ジュニアYouTube」を更新し、ラランドのニシダをゲストに迎えニシダの書いた短編小説集について語りました。その本を読み終えたジュニアの感想とは一体どうだったのでしょうか?

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ニシダの短編集を終始褒めまくるジュニア

今回の動画は、ラランドのニシダが書いた短編小説集について、本人を招き感想や執筆にまつわるエピソードを紹介したものです。

もともとは小説のネット投稿サイトへの執筆オファーから始まったものでした。本としてまとめる際に各話100回は読み直して自分では面白いかわからないというニシダに対し、千原ジュニアは「こんなボキャブラリーがあるんや」「読んでて終わらないでくれと思った」と終始賞賛。「良い意味で芸人らしさがない」と話し、昨今増えている芸人の小説とは一線を画すものと評しました。

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本のタイトルを決めた方法とは

本のタイトルをつけなくてはならない段階になると、各話の登場人物の共通点から【不器用で】となったようです。これを受けてジュニアは「ニシダめちゃめちゃ器用やないか」と絶賛。

さらに、執筆方法について語ると、パソコンは苦手なため原稿用紙に全部手書きで書いてると明かし、「そこだけやな 【不器用で】」と、先述のトークと著書のタイトルをかけて見事にオチとしていました。

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ジュニアの褒め方に集まる賞賛

コメントでは「誉め言葉のセンスが豊富」「褒め上手どころではない」と、意外にも本を絶賛するジュニアの褒めのボキャブラリーの多さに対して感心する声が多く上がっていました。

それに対しニシダも「褒められ慣れてなくて面白い」「褒められるとボキャブラリーがなくなるのなんで? 」など多彩な表現の著作とは対照的に、褒められ語彙力がなくなるニシダが面白いという声もあります。

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切れ味鋭いトークがチャンネルの魅力!

今回の動画ではあまりの熱中ぶりに芸人ではなく作家と評論家の対談のようでした!普段は他の芸人とのコラボが多くありますが、ジュニアのトーク力でその人の魅力を引き出すのが見ものです。ニシダも執筆を続けるようなのでまた新作が出た場合には対談を期待したいですね!

サムネイルは以下より:

オリジナルサイトで読む : AppBank
ラランド・ニシダが書いた短編小説集を千原ジュニアが激賞「めちゃめちゃ器用やないか」

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