2022年5月17日より、松屋にて「洋風ガーリックポークステーキ丼」が発売されています。2021年販売の商品の中でトップクラスを誇った大人気メニューの復活です。どうやら「肉が食べたいという欲求を存分に満たしてくれる丼」とのこと。本当に満足感が高いのかどうか…実際に食べて確かめていきましょう!
ガーリックの罪な香りッ!
テイクアウトしてきた「洋風ガーリックポークステーキ丼」のフタをあけると、ふわっとおいしそうな香りが広がってきました。セールスポイントの1つでもある、ガーリックテイストのソースの香りです。
どうしてガーリックって、食欲をそそる香りがするのでしょうか…。あまりのいい香りに思わず風に深い考えに潜り込みそうになりましたが…お腹の虫が大きな声で鳴き始めたので、さっそく食べていきたいと思います!
しっかり「ステーキ」してました…!
それではポークステーキを…いただきます!
うん…おいしいッ!
箸で持ち上げたときに、まずお肉が「分厚いな…!」と感動しました。これだけ分厚いとかみ切れなくてもしょうがない…と思いながら口に入れると、感動は再びやってきます。だって柔らかいんですもの…!!
分厚いお肉は、歯で簡単にかみ切れるような柔らかさでした。縦長に切りそろえられているので、ひとくちで食べられない人もいるかと思いますが、ひとくちが小さい食べ方をしてもストレスを感じない柔らかさです。お肉の厚みと柔らかさに妥協のない松屋の姿勢は「洋風ガーリックポークステーキ丼」でも発揮されていました!
味わいの方も、もちろん満足のいく仕上がりでした。お肉にたっぷりと盛り付けられたガーリックテイストのソースは、味が濃すぎず、思ったよりもはるかに食べやすいです。香りほど味付けのガーリック感は強すぎないところも、食べやすさを引き立たせるポイントでした。ちょっと食欲がないかも…という日でも、体力をつけたい方にはオススメです!
クリーミーなアイツもいます
付け合わせにはポテトサラダが付いてきました。こちらも…いただきます!
うん…とってもクリーミー!
ポテトと人参だけのシンプルなポテトサラダは、ほどよい酸味が爽やかな味わいでした。ポテトはマッシュされている部分とゴロゴロとした部分がほどよく共存しており、滑らかな舌触り。そしてとてもクリーミーでした…!
細かくカットされた人参は、柔らかいながらにポテトサラダ全体のアクセントになっているので、食べていて飽きが来ません。付け合わせだからとあなどらず、ポテトサラダも楽しんで欲しいと思える仕上がりでした!
ガッツリいきたい日はダブルでどうぞ!
そのままでも十分に満足感があるメニューでしたが、ご飯を大盛りにすると、お肉の量はやや少なく感じます。そんなときは、お肉が2倍の「ダブル」での注文がオススメです。お値段は1,030円(税込)と、少しリッチな食事になってしまいますが、大盛りのご飯でもきっとすぐに平らげてしまいますよ…!
松屋の新メニュー「洋風ガーリックポークステーキ丼」は、厚切りで柔らかいお肉がガーリックソースと絡み合い、白いご飯がみるみるうちに消えていくようなおいしさの1杯でした。不安定な気温を耐え抜くスタミナを付けたい方は、テイクアウトしてみてくださいね!
お店:松屋
商品名:洋風ガーリックポークステーキ丼
価格:630円(税込)
公式サイト:洋風ガーリックポークステーキ丼│松屋
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【新商品】松屋に「肉食べたい欲」を満たしてくれる「洋風ガーリックポークステーキ丼」が復活したと聞いて僕はさっそく向かった