ランチパックでフルーツサンドを作ってみた!! 水切りヨーグルトを使うから甘さすっきり♪ #アレンジレシピ

ランチパックの公式サイトで、とても美味しそうなアレンジレシピを見つけました！　ランチパックに水切りヨーグルトとフルーツを挟んで、フルーツサンドにするというもの。例えば…

ランチパック(ブルーベリージャム)×ぶどう
ランチパック(いちごジャム)×いちご
ランチパック(マーマレード)×キウイ

などなど、組み合わせの可能性は無限大！　お好きなランチパックとフルーツで作ってみませんか？

市販のギリシャヨーグルトを使えばもっと簡単♪

市販のギリシャヨーグルトを使えばもっと簡単♪

材料（2人分）
・ランチパック…2枚
・水切りヨーグルト…100g
・お好みのフルーツ…適量

今回筆者は、関東地方限定の「湘南ゴールドの果汁入りゼリー＆ホイップ」と、キウイ、水切りヨーグルト代わりにパルテノを用意しました。湘南ゴールドは「まぼろしのオレンジ」とも呼ばれる神奈川生まれの柑橘類で、爽やかな香りと甘みが特徴。元々筆者は、ホイップ×ヨーグルトの組み合わせが大好きだったので、ホイップ入りのこちらを選んでみました。ジャムだけのランチパックより、酸味控えめなスイーツ系の味わいになりそうです。

はたしてどんな断面になっているのか…（ワクワク）

作り方はとっても簡単！　まずランチパックの上に水切りヨーグルトを全量の1/3塗ります。

キウイを縦半分に切ったあと、さらに縦6等分になるようカットし、ランチパックにのせます。

フルーツの隙間を埋めるように残りの水切りヨーグルトを塗ります。

もう1枚のランチパックでサンドし、ラップで巻いて半分に切ります。さあ、綺麗な断面になっているでしょうか…。いちごやブルーベリーのランチパックだとある程度中身の予想ができますが、湘南ゴールドの中身、未知数（笑）

おおおおお～！！！

湘南ゴールドの黄色とキウイのグリーンが鮮やかなフルーツサンドになりました！　切るまで中身がわからないので、異常なワクワク感があります（笑）フルーツの切り方や並べ方を変えるだけで色々な模様が楽しめるので、カットした時の断面を想像しながら工夫してみてください。

夏にぴったりの爽やかな美味しさ広がる♪

意外とホイップの量が少なめだったので、ヨーグルトのすっきりした美味しさが味のベースにはなりますが、ホイップのコクと甘さが加わることで、とてもまろやかな味わいが楽しめます。もう少し甘さが欲しい方は、市販のホイップを用意して、ヨーグルトと半々で作ってもいいと思います。

そこに爽やかな湘南ゴールドのゼリーだなんて…これもうカフェメニューとして売り出したほうがいいんじゃないですか？（笑）ホイップだけのフルーツサンドだとちょっと重いという方も、水切りヨーグルトバージョンならペロッといけるはず。ランチパック単体で食べる時よりもかなり食べ応えがあるので、朝食やおやつにぴったりです♪