ワイ、30年間の教員生活をついに終える…

>>3
ありがと

>>5
ありがと

>>9
他の大学に採用されたからそっちにいくんや

>>10
29歳まで博士学生やったんや

>>11
どうもおもわんけど
高校の校長はヤバめ

>>12
奥さんいるんで

>>13
すまんね

>>15
ありがと

>>16
ちゃんと向き合ってきたと自分では思ってる

>>17
教授、准教授、助教なんかの役職をひっくるめて大学教員と言ってる

>>18
啓蒙主義

>>22
ありがとうバランス的なもんかな？
蛇足だが、VIPとなんJの歴史を知ったらここで猛虎弁は控えた方がいいと思った

>>35
ありがとうございます
猛虎弁はちょっと控えます

自分は科学哲学の出身なので、どちらかというと人間の自然認識がどういうふうに変化したのかということに興味があるんです
むしろ世界史を通して別に科学認識にかかわらず、宗教や民族に対する人間の考え方がいったいどう変化したのかということに自分は重きを置いてる

>>37
共産主義やそれになるための社会主義、民主主義とか帝国関係も世界史？

>>38
事実のことの起こりを整理するのは世界史だと思う
ただそれが生じた背景を深追いすると世界史と哲学の境界が曖昧になってくるから
そこまでいくとどっちがどっちの領分かとはあんまり言えないかな
哲学屋さんがするのは、社会主義を唱えたエンゲルスを例にとれば
エンゲルスの自然弁証法や唯物論の思想を理解したり
その思想に至った社会的背景を解き明かしていくこと

>>21
いろんな思いがあるけど
わいは史学出身じゃなくて
哲学出身だからそっち方面の回答になるけど
哲学からみた世界史の学問としての本質は
人間の認識過程の変遷を追うことで
現代の世界の見方を整えることやと思うで

>>23
論文を提示すればええんやけど
身バレが怖いんで

>>27
ちゃんと立ってたで

>>29
そうやで
ネット黎明期の1990年台がちょうど30代や

>>46
専門書の数ページは請け負ったことはあるけど
単著で本は出したことない
翻訳を振られたこともあるけど断った

>>47
高校教員時代、校長が修学旅行に勝手についてきて
引率でもしてくれるんかと思ったら

>>50
何をもって世界史関係の本というのかわかりませんが
とりあえず世界のどっかのなんらかの歴史の本であれば
山本義隆の『磁力と重力の発見』が一番印象に残ってます