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Thunderbolt 5の転送速度は「80Gbps」と現行の2倍となる可能性

Intelのクライアントコンピューティング担当上席副社長であるグレゴリー・ブライアント氏がTwitterに投稿した画像から、Thunderboltの次世代規格となるThunderbolt 5の帯域幅は現行の2倍、転送速度80Gbpsを実現している可能性があるということが判明しました。

Intel Executive Posts Thunderbolt 5 Photo then Deletes It: 80 Gbps and PAM-3
https://www.anandtech.com/show/16858/intel-executive-posts-thunderbolt-5-photo-80-gbps-and-pam3-then-deletes-it

2021年8月2日、ブライアント氏がイスラエルの研究開発施設を視察した際の画像を4枚Twitterに投稿しました。しかしブライアント氏はすぐに投稿を削除し、画像3枚を改めて投稿しました。

消えた1枚の画像は以下。施設の壁に貼られたポスターに「80G PHY Technology」と記載されており、これがThunderbolt 5の技術仕様とみられています。

この件を報じた技術系メディアのAnandTechによると、80G PHY Technologyとは80Gbps接続用の物理層(PHY)のことで、Intelが現行の最新規格「Thunderbolt 4」の2倍の帯域幅を実現するために取りくんでいることを意味するとのこと。さらに、続く2行目の文章から、新規格は既存のUSB Type-Cコネクタを維持しながら実現されるであろうことも読み取れます。Thunderbolt 5でこのような帯域幅が実現されることで、4Kおよび8K解像度のモニターでより高いリフレッシュレートがサポートされることなどが期待されます。

また、ポスターには「PHYは新しいPAM-3変調方式に基づいている」とも記載されており、AnandTechは「PAM3は4値パルス振幅変調(PAM4)非ゼロ回帰 (NRZ)の中間に位置し、より高い帯域幅を実現する」と解説しています。ポスターの最後には「新しいPHYテクノロジーに焦点を当てたN6テストチップが研究施設で有望な結果を示している」と記載されており、AnandTechは「N6はTSMCの技術のことだが、同じものであるかは分からない」と述べました。

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