料理研究家リュウジ、自身も大絶賛のファミリーマートのビャンビャン麵をリュウジ流味付けで再現！

11月27日に料理研究家のリュウジさんが「料理研究家リュウジのバズレシピ」にて動画を公開しました。

今回はリュウジさんが最近巷で人気というファミリーマートの冷凍食品「ビャンビャン麵」を試食して、それを再現した料理のレシピ紹介となっています。

この記事ではこちらの動画の前半部分を紹介します。

レビュー動画での「言い方」について

「自分の味にも飽きてきたな」というリュウジさんに、スタッフさんから「お願いがありまして」と出されたのは、ファミリーマートの冷凍食品「ビャンビャン麺」。なかなか買えないようで、スタッフさんが10か所探してやっと手に入ったそうです。

まずは試食するためにレンジでチンしていきますが、ここでリュウジさんからお知らせ。

リュウジさんは美味しくないと感じたものは躊躇なく「不味い」「美味しくない」とハッキリ言ってしまうので、それで傷ついたという声が多いそうです。今後は口に合うか合わないかという言い方で「ちゃんと味わって何が良くて何が自分的に良くないのかというのをちゃんと言っていきたい」とのこと。

気を取り直して、試食です。リュウジさんいわく、麺がモチモチで辛みもありお酢もしっかり利いていて「ガチ中華的な美味さ」だそうです。評価は「味A+　総合S」とかなりの高評価！　食べてみたい！

絶対勝てないというリュウジさんですが、買えない人のためにも、リュウジさんが作るとどうなるか？　挑戦してみるようです！

材料は概要欄にありますが、ファミマのものとほぼ同じものを用意。麺はビャンビャン麺用のものは売ってないそうで、名古屋きしめんの乾麺を使用されています。

ここからレシピの開発・調理に入っていきますが、まずは焼酎で乾杯！　最近周りにも心配されるそうでちゃんと休肝日を設けているとのこと。

チンゲン菜を切ったら、フライパンを熱しラードを投入します。そこに挽き肉とネギを入れて炒めていきます。挽き肉は適度に焦げ目を付けるのがポイント。そこに調味料を投入していき炒めていきますが、麺に絡みやすくするため若干汁気が残る程度に炒め上げます。

お酢は途中で入れると酸味が全て飛んでしまうので炒めた後に入れること。また、普通の酢でもいいそうですが黒酢を使うともっと美味しくなるそうです！

お皿に盛り付け、いざ実食です！

実食して味が足らなかったようで若干調整を入れつつ、最終的にリュウジさんの感想は「めっちゃいい」とのことでした！

ところが、スタッフさんの感想は「美味い」「香りがいい」と絶賛でしたが、リュウジさんから「これは違うなみたいの無いの？」と言われると本音が出ます。

「面が柔らかい」「もうちょっと花椒利かせてほしい」というスタッフの声に、もう一回作り直していい？　とリュウジさんからの提案で一から作り直すことに。

こちらの記事ではここまでですが、上手く作り直すことができたのか、スタッフさんの高評価を得られたのか、動画後半に乞うご期待です！