【あわせて読みたい】ラップの切れ目がわからなくなりイライラ⇨〇〇を使えば即解決。「早く知りたかった…」警視庁の裏技が話題
警察官が本気でオタ芸を打って光ってみたーー。茨城県警は11月14日、警察官が光る誘導棒を持ってキレッキレに踊る動画を公式X(@ibarakipolice)に投稿しました。
「息がぴったり合って素晴らしい」「これで交通整理してほしい」などと話題になっています。
茨城県警はXに「警察官が本気でオタ芸を打ってみた。交通事故被害防止には輝いて自己アピールだ。自分の存在を知らしめろ」と投稿。
オタ芸とは、アイドルや声優などのライブでファンがサイリウムを持つなどして全身で応援する方法(芸)のことで、オタ芸を披露することを「打つ」と呼ぶこともあります。
投稿に添付された動画を見ると、制服を着た警察官2人が赤や白に光る誘導棒を全力で振り回して踊っています。
もちろん踊っているだけでなく、動画のテロップには「日没が早まる時期は、歩行者が被害に遭う交通事故が増える傾向にあります。被害を防止するためには、反射材やライトの活用が有効です。自分の存在をアピールして交通事故被害を防ぎましょう」などといった文字が流れていました。
この投稿には、「輝いてるっ!」「オタ芸ポリス」「自ら輝くのは本当に大事!」「見入ってしまいました」 などといった声が寄せられています。
政府広報オンラインによると、2019〜23年の5年間で時間帯別の死亡事故発生件数を見ると、特に午後5時台、同6時台、同7時台の3つの時間帯が突出しているといいます。
警察庁では日の入り前後1時間を「薄暮時間帯」としていますが、この時間帯の死亡事故を見ると、7月以降に増加傾向となり、特に10〜12月に最も多く発生していました。
まさに今の時期、薄暗くなってからは特に交通事故に注意してください。
オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
警察官、キレッキレの「オタ芸」を披露してしまう。「オタ芸ポリス」「輝いてるっ!」と動画が話題