アップルが10月29日に発表したM4チップ搭載の新型Mac miniは、旧モデルと比較してどれくらい小さくなったのでしょうか?
それぞれの数字のスペックは以下の通り。
新型Mac mini(M4チップ搭載モデル)
- 高さ:5.0cm
- 幅:12.7cm
- 奥行き:12.7cm
- 重量(M4):0.67kg
Mac mini (2023)
- 高さ:3.58cm
- 幅:19.70cm
- 奥行き:19.70cm
- 重量(M2):1.18kg
小さくなったが、高さはアップ
こうして見ると、19.7cm四方から12.7cm四方へとギュッと小さくなった一方で、じつは高さが3.58cmから5.0cmへと上がっています。
もちろんその程度の高さアップであれば全く問題ないでしょうし、占有する面積が小さくなった方が嬉しい人は多いと思いますが、いままでピッタリの隙間にMac miniを設置していた人は高さの確保にちょっとだけ苦労するかもしれません。
何より、新型Mac miniは電源ボタンが底面にあるため、電源を入れるときに持ち上げる必要があります。その分の高さも必要になる点に注意して設置場所を決めることをおすすめします。
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新型Mac miniは旧モデルからどれくらい小さくなった? サイズを比較