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サクマドロップにハッカ味が入っている理由をサクマ製菓がXに投稿し、話題になっている。
きっかけはあるネット上の投稿。
聞き知った話として、ハッカ味は香りが強いため、他のドロップの香りを消すために入っているという説が投稿された。
この投稿はX上でも紹介されて拡散。
すると、サクマドロップを製造・販売しているサクマ製菓が登場。噂の真偽を説明した。
【画像】サクマドロップスにはお香もあった
ハッカ味を入れた理由について「社内でも諸説ありますが…今ではあり得ない事も含め(笑)」と断った上で、次の3つの説が有力であると明かした。
・(販売開始した)120年ほど前、フルーツと一緒にある人気の味だった
・色々な味のバリエーションが欲しかった
・混ぜたときに、白色があるとなんかいい感じだった
「香の調和まで考えていなかったようです💦」と付け加えており、ネット上の噂を否定した。
ハッカ味が入っている“公式理由”について、X上では「こんな理由があったんですね」「諸説すべて聞いてみたい」と反響が広がった。
フルーツに紛れてひときわ存在感が際立つハッカ味。「子供の頃からハッカが好き」「むしろハッカが一番好き」という声が数多く寄せられる一方で、「ハッカがいつも残っていた」という声もあった。
オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
サクマドロップス、ハッカ味が入っている“公式理由”を明かす「120年ほど前…」ネットの噂に反応