【日産】東京ミッドタウンに「ドイツの森」が出現？都会で楽しむ「没入型リラクゼーション」

残暑が厳しい今年の夏、日産自動車は都会にいながら涼しげな森林浴とリラクゼーションを楽しめる、没入型イベント「AURA FOREST DOME (オーラ フォレスト ドーム)」を開催する。

イベントは9月5日（木）～7日（土）、東京ミッドタウン アトリウムにて実施。近年、非日常を楽しむためのキーワードとして注目を集めている「没入（イマーシブ）体験型」である点が特徴だ。

東京ミッドタウンでドイツの森に没入？

イベントのテーマは「都会のど真ん中で森林浴」。東京ミッドタウン内の一角にに緑あふれるドームを設置し、そこに足を踏み入れると、視覚、嗅覚、聴覚、触覚を通じて「涼」を感じる空間が広がるという。

ドームの中はドイツの森をイメージしており、アセビやストレリチアなどが植栽される。さらに快適な湿度や温度管理のもと、鳥のさえずりや風にそよぐ葉擦れの音も聞こえ、癒やしの森に包まれた上質な空間に仕上がっている。ドーム内に設置された「日産ノート オーラ」に乗り込めば、深緑の森にドライブに来たかのような体験も可能だ。

また、上質な体験の余韻を自宅でも楽しめるよう、イベントをイメージしたオリジナルブーケを先着200人にプレゼントされる予定だ。

細部まで上質なプレミアムコンパクトカー

イベントは、外装・内装の細部に至るまで「上質さ」にこだわったプレミアムコンパクトカー「日産ノート オーラ」の車内空間を、より多くの人に体験してもらうために企画された。

同車は2021年8月に発売して以来、力強い加速やなめらかな減速制御、優れた静粛性などが好評。今年6月に実施したマイナーチェンジでは、ボディカラーにプレミアム感とドイツの深い森をイメージした新色「フォレストグリーン」とスーパーブラックを掛け合わせた2トーンを採用した。

また内装には、ドイツの貴族に愛された犬種「ワイマラナー」をモチーフとした内装色を新たに追加し、より一層上質さを感じられる空間へとアップデートした。

イベントでは、一般的な「試乗」の枠に囚われない没入体験を通して、「日産ノート オーラ」の魅力を存分に楽しむことができそうだ。

【イベント概要】

・イベント名：AURA FOREST DOME (オーラ フォレスト ドーム)

・会場：東京ミッドタウン アトリウム

・住所：〒107-0052 東京都港区赤坂9-7-1（ガレリアB1）

・開催期間：2024年9月5日（木）～7日（土）

・開催時間：5日12:00～19:00／6,7日11:00～19:00

・体験内容：1組5人まで、10分間オーラ フォレストドームの体験が可能（先着200人にオリジナルブーケをプレゼント）

・参加費用　：無料

・参加方法　：当日受付

・特設サイト：https://www2.nissan.co.jp/SP/AURA/SPECIAL/#auraforestdome