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就職活動と違い、働きながら進める人も多い転職活動。転職が珍しくない今の時代に、どのように準備をする人が多いのでしょうか?
インターネットリサーチのNEXERは、建設・不動産・医師専門の人材紹介を行うRSGと共同で、転職経験のある全国の500人を対象に「転職活動の対策」に関するアンケートを行い、その結果を7月23日に公表しました。
どのような点に力を入れて転職を進めているのでしょうか?
転職の時は○○を伝えることに注力
「就活の時と転職の時では準備の仕方は変わりましたか」という質問に対して、46.2%の人が「変わった」と回答。
具体的には、「前職の実績を取り上げる」「働いてから培った自分のキャリアやスキル、強みをしっかり伝える」など、学生時代に力を入れたことなどをアピールする就活とは異なり、転職にあたっては業務の経験やスキルを伝えることに注力した方が多いことがうかがえます。
転職活動に向けた準備は?
質問に対する答え(複数回答)で最も多かったのが「企業の情報収集」(43.0%)でした。「公共職業安定所への相談」(40.0%)、「求人サイトへの登録」(34.8%)、「自己分析」(30.8%)と続きました。
オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
転職の準備で一番されていることは?「求人サイトへの登録」「自己分析」ではなかった