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食料や日用品の物価の高騰が深刻化しており、節約の方法に悩む人も多いのではないでしょうか。

AlbaLinkが運営する「高く売る不動産」が、全国の男女500人を対象に、「節約のために買わないもの＆しないことに関する意識調査」を実施。その結果を7月3日に公表しました。

今回は、「節約のためにあえて買わないもの」をランキング形式で紹介します。

ぜひ参考にしてみてください。

ランキングTOP10は？

10位　ブランド品・高級品　25人

同率8位　自販機の飲料、必要以上の服　それぞれ32人

7位　お菓子　33人

6位　アプリの課金　38人

5位　飲料　44人

4位　自家用車　49人

3位　サブスクの契約　52人

3位にランクインしたのは、サブスクの契約。「ひとつのサブスクではみたい作品を全部見られない」との声が寄せられました。

2位　高価なスマホ・家電　57人

2位には高価なスマホ・家電がランクイン。「今使っているもので十分性能に満足している」「最低限使えれば問題ない」「ゲームなどの高い性能が求められる用途でスマホを使用しないので、ミドルレンジのスマホで我慢」といった声が上がりました。

1位　コンビニの商品　183人

2位と圧倒的な差をつけて1位に選ばれたのは、コンビニの商品。「基本割高のため、あえて店にも入らないようにしてます」「同じものでも、スーパーやドラッグストアで買うとかなり安く買える」などの声が寄せられました。