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【便利サービス】入居日から家電が使える!引越しによる家電廃棄にパナソニックが挑む

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環境省は6月の1カ月間を「環境月間」と位置付けており、全国で様々な取り組みが実施されている。

環境を意識したサービスとして、国内最大級の総合電機メーカー「パナソニック」は2022年1月から、「noiful(ノイフル)」を実施している。「noiful(ノイフル)」は、賃貸住宅に家電パッケージを提供するサービス。

引越し時の家電廃棄の抑制と、それによるさーきゆラーエコノミーの実現を目指している。

賃貸住宅に家電パッケージを提供する同サービスを通して同社は、引越し時の家電廃棄の抑制と、それによるさーきゆラーエコノミーの実現を目指している。

家電購入のタイミング、故障と劣化に次いで多いのは?

経済産業省によれば、日本全国における2022年度の家電の廃棄台数は約1495万台にも上り、リサイクル回収率は70.2%に留まっているという。

また同社が実施したアンケート調査によれば、家電を買うタイミングとしては、使えなくなったり劣化したりという物理的な理由の次に「引越し」が挙げられている。

家電の廃棄をする理由と、家電を買うタイミング家電の廃棄をする理由と、家電を買うタイミング

このことから、引越しは家電が廃棄されやすいタイミングであることが伺える。

パナソニックはそうした「引越しにともなう家電の廃棄」の課題に注目。賃貸住宅に家電を提供する同社ならではの新たなビジネスモデルとして、2022年1月にnoifulを開始した。家電を持たずに入居し、家電を捨てずに退居できる、新たなサーキュラーエコノミーを構築し「持たない豊かな住まい方」を提案している。

noifulが目指す3つの循環

noifulでは、住宅に新たな価値をつくる「住まいの循環」、引越し時の家電廃棄を抑制「モノの循環」、持たずに軽やかに住まいを替える「くらしの循環」を目指している。

その具体的なサービス内容は、賃貸業者や物件オーナーなどを対象に、暮らしに合った家電をパッケージで備え付ける「noiful ROOM」と、生活動線や家電の収まりにこだわってリノベーションした物件に家電が付いた「noiful LIFE」の2種類に大きく分かれる。

「noiful ROOM」では、30種類のパナソニック家電を入居者が自由に組み合わせて利用可能。家電が設置された状態で入居ができ、故障した場合の修理・交換の費用もかからないという。

noiful ROOMで選択可能なパナソニックの家電(一例)noiful ROOMで選択可能なパナソニックの家電(一例)

また、今年3月からは、家電に加えて家具も備え付けた賃貸住宅の提供を東京都豊島区と埼玉県川口市で新たに開始。家電とともにベッド、カーテン、照明などを選定している。

同サービスの過去1カ月以内の申込みは、全体の8割以上が外国籍の人からのものだという。来日してすぐに自力で物件に合う家具や家電を揃えることのハードルの高さを考慮すると、同サービスの需要が多いことも頷ける。

パナソニックでは引き続き、家電と家具を持たずに入居し、捨てずに退居できる、軽やかな暮らしの幅を広げていくという。

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