【あわせて読みたい】「えっ、何この生物?」⇒威嚇時のポーズに「可愛くて声出ました」と反響
「拡散希望」「謎生物」というハッシュタグとともに鳥取市沖で捕獲されたある生物がXに投稿され、話題になっています。
写真を投稿したのは、鳥取県立とっとり賀露かにっこ館🦀(@kanikkokan)さん。鳥取県観光事業団が管理している、カニが主役の水族館です。
「【ご教示ください!!】本日、謎の大きい生き物が持ち込まれました。現在あちらこちらに尋ねて回って調査しているところなのですが、ネットの力もお借りしたいです!これは…なんでしょうか…?」というコメントとともに、手のひらよりも大きな、ある白い生物の写真を投稿しました。
この投稿は1.4万回以上「いいね!」され、大きな反響を呼びました。
ハフポスト日本版は鳥取県立とっとり賀露かにっこ館🦀の担当者に話を聞きました。
この生物について調査をしたところ、ホヤの一種「ボウズボヤ」であることが判明。深場で捕獲されたことから、水温18℃の自然海水を循環させ、照明は暗めに設定し、水換えは週に2~3回行っているそうです。
投稿には「食べられるのか、食べられないのか…」「ホヤなの!?大きいサトイモかと…」といった声が寄せられました。
担当者は、「『まさかこんなに大きな反響があるとは…』と驚いています」とコメントしました。
オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
水族館「謎の海洋生物が持ち込まれた!」⇒「食べられるのか、食べられないのか…」SNSで議論に