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6月は「牛乳月間」です。
これに合わせ、農林水産省が6月5日、味わいと口当たりで分類した「牛乳テイストマップ」を公式Xで公開しました。
分類したのは、明治おいしい牛乳▽東京牛乳▽べつかいの牛乳屋さん▽大阿蘇牛乳▽ジャージー低温殺菌牛乳▽養老牛放牧牛乳ーーの6種類。
600種類以上の牛乳を飲んだことのあるミルクマイスター高砂さんが6つを選び、料理家の和田明日香さんが飲み比べたといいます。
和田さんはどの牛乳が好きかを問われ、「あえて“推し牛乳”をあげるなら、東京牛乳かな」と農水省の公式サイトで答えています。
Jミルクによると、2022(令和4)年度の生乳生産量は約753万トン。地域別の割合は、北海道が56.5%▽関東が13.5%▽九州・沖縄が8.4%▽東北が7.1%▽中部が6.8%▽中国が4.2%▽近畿が2.1%▽四国が1.5%ーーとなっています。
全国各地で作られている牛乳。皆さんの“推し牛乳”は何ですか?
\ 🐄6月は #牛乳月間🥛! /
600種類以上の牛乳を飲んだことのあるミルクマイスター®高砂さんがオススメするご当地牛乳6選。
料理家の和田明日香さんに飲み比べていただき、牛乳テイストマップを完成させました!好みの牛乳を見つけてみてください!https://t.co/sbLuUjzcD2pic.twitter.com/jVjj9YZPaK
— 農林水産省 (@MAFF_JAPAN) June 5, 2024
オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
農水省が公開した「牛乳テイストマップ」がこれだ。味わいと口当たりで分類。あなたの“推し牛乳”は?