1: 通りすがりのコメンテータフルの韓国代表経験がある16歳FWが2ゴール
ケーシー・フェア・ユジン(写真左)が2ゴール(写真は2023年)【写真:Getty Images】U-17女子韓国代表は5月19日にインドネシアで開催のU-17女子アジアカップ3位決定戦の中国戦に2-1で勝利。アメリカ育ちのストライカーが2ゴールし、U-17女子ワールドカップ(W杯)への出場を決めた。
今大会は8チームが参加し、4チームずつ分かれたグループリーグを実施。上位2チームが準決勝に進出し、3位以内のチームがU-17女子W杯への出場権を得る。韓国はA組で1勝1分1敗だったが得失点差でフィリピンを上回り2位通過し、準決勝では日本に0-3で敗れた。また、中国は日本と同じB組を2位通過し、準決勝は北朝鮮に0-1で敗れた。このゲームが、U-17女子W杯へ最後の切符を懸けた一戦になった。
そして前半13分、韓国はすでにA代表でも試合に出場しているアメリカ育ちの16歳FWケーシー・フェア・ユジンが味方からのラストパスを右足で流し込んで先制ゴールを決めた。
後半36分に中国が同点に追いついたものの、韓国は後半39分に再びケーシーが右足シュートを決めて勝ち越し。これが決勝ゴールになり、2-1で韓国が勝利した。
これにより、アジアからの代表国はこの後に決勝戦を戦う日本、北朝鮮に続いて韓国に決定。U-17女子W杯では2008年と16年に北朝鮮、10年に韓国、14年に日本が世界の頂点に立ち、東アジア勢が強さを見せている。優勝経験のある3か国が乗り込むことになった世界大会で躍進を見せられるのか注目される。
FOOTBALL ZONE編集部
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