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刺激すると悪臭を放つ「カメムシ」は 4月に繁殖期、 5月から8月に産卵期を迎えます。千葉県農林総合研究センターは5月10日、「果樹カメムシ類」が大量発生していると注意報を発令、農作物への被害が懸念されています。
一方、農家以外の人々にとっても、家の中にどこからともなく侵入してくるカメムシは悩みの種。虫が苦手な人も挑戦しやすい対処法がXに投稿され話題を集めています。
投稿したのは、ぶっぶさん(@sippaidarake481)。「日常的にカメムシ狩りしてる田舎人が対処方法載せときます」という文章とともに、ガムテープにカメムシをくっつけて潰さないように包む方法を紹介。特に、布のガムテープが比較的カメムシにくっつきやすいおすすめだそうです。
さらに、家の外に逃がす方法を知りたい人のために「ペットボトルでの捕獲方法」も紹介しています。
投稿には1.8万もの「いいね」がつき、「うちもペットボトル捕獲器つかってる!」「困っていたので勉強になりました」「毎回掃除機で遠距離攻撃してたので手の届く範囲ならこちらの方法を使わせていただきます!」と反響が寄せられています。
ハフポスト日本版がぶっぶさんに話を聞くと、「私の紹介した方法はあくまで数ある方法の一部であり、捕まえたことのない方の参考程度」と前置きしつつ、初めてカメムシを見たという人のために、少しでも役にたてたらと投稿したそう。「私が小さい頃から両親がこの方法で捕獲しており、比較的臭いも抑えられるので私も自然と覚えていきました」とのことです。
反響に対しては「役に立てたことを嬉しく思います。私の当たり前が、他の方の当たり前では無いことを勉強させて頂きました」とコメントしました。
オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
知ってる?大量発生のカメムシ捕獲方法。「日常的に狩り」してる人の投稿が話題に