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5月に入り、気温が高くなる日も出てきました。車に乗り込んだ際、車内がとてつも暑くなっていることもありますよね。
そんな時、効率的に車内の空気を逃す方法があります。自動車メーカーの日産(横浜市)が過去に発信していました。
乗る前に「ドアバンバン」
日産によると、車内の暑い空気を逃すには、次の2つの手順を踏む必要があります。
①助手席後ろの窓を開ける
②運転席のドアを5回開閉する
これをすることで空気の通り道ができるため、ドアを開閉するだけで車内の温度を下げられるといいます。実際、日産が試したところ、車内の温度が8度ほど下がったそうです。
同社は「乗る前に『ドアバンバン』」と呼びかけていました。車に乗る際、実践してみてはいかがでしょうか。
【乗る前に #ドアバンバン 】車内の熱い空気を逃す方法!
①助手席後ろの窓を開ける
②運転席のドアを5回開閉する
空気の通り道を作り、ドアを開閉するだけで車内温度を下げられます!
ちょっとした工夫で、夏のドライブを快適に🚙🌴https://t.co/3LZIwXL3RA#熱駐症#熱中症#CarHeatStrokepic.twitter.com/ttC5foWfXI— 日産自動車株式会社 (@NissanJP) August 9, 2019
オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
暑い車内、温度を下げる「ドアバンバン」とは?運転前にすべき2つのこと