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元卓球選手の石川佳純さんがプロ野球の始球式に登板した姿を、自身のInstagramで公開した。
真剣な眼差しでマウンド上で大きく振りかぶる様子に、「目が勝負師になってる」など話題になっている。
石川さんは、4月6日に神宮球場で行われたヤクルト対阪神の始球式に登板した。
右足を持ち上げ、左投げの構えをしている石川さんは、現役時代を思わせる鋭い目でキャッチャーを見据えている。
堂々とした雰囲気の裏には、試合前の練習あった。
ヤクルトの石川雅規投手からボールの握り方や投げ方の指導を受けたという。
そのうえで、キャッチボールを行い、万端な状態で始球式に臨んだ。
石川さんは、「神宮球場にはよく試合を観に行っているのでマウンドに立てるとは!!貴重な経験をさせて頂きました」と始球式を振り返っている。
この投稿に対し、「目が勝負師になってる「さすが体幹がしっかりしてますね」「めっちゃフォームいい‼️」「カッコいい!さすがアスリートですね」などの声が寄せられている。
石川さんは、卓球の日本代表としてオリンピックに3大会連続で出場し、銀メダル2つ、銅メダル1つを獲得した。
2023年5月に現役引退を発表。現在は、全国の子どもたちへ卓球の楽しさを伝えるための「47都道府県サンクスツアー」などの活動に取り組んでいる。
オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
石川佳純さんが始球式で見せた姿に「勝負師の目になってる」と注目集まる。体幹のすごさにも感心する声【画像】