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黄砂が3月29、30日に日本列島の上空に飛来する予想が出ています。
こんな時に気になるのが洗濯物。黄砂だけでなく、都内では29日午前から雨が降っており、今週は室内干しを検討している人も多いのではないでしょうか。
室内干しはなかなか乾かないのが悩みの種という人もいるかもしれませんが、警視庁災害対策課が発信した方法を実践すれば、早く乾かすことができます。
Tシャツ内に空間ができて早く乾く
警視庁は2018年11月19日、Xにこう投稿しました。
「針金ハンガーとペットボトルを使って一工夫。ハンガーの左右先端を潰してペットボトルを差し込むだけ。Tシャツ内に空間ができ、乾きやすくなります」
添付された写真を見ると、針金ハンガーの左右を潰すように変形させ、先端に500mlのペットボトルを飲み口から差し込んでいます。
この「特製ハンガー」にTシャツをかけると、通常のハンガーより肩周りに空間ができるため、早く乾くということです。
当時のこの投稿には、「避難生活中や日常生活でも使える」「早速トライしてみたら乾きにくい長袖でもいけた」「ニットもいける」「これは良いライフハック」といった声が寄せられていました。
皆さんもぜひ試してみてはいかがでしょうか。
避難生活中の洗濯は、一苦労です。部屋は狭いし、洗濯物も乾きにくいし。こんな時、少しでも早く乾いてほしいですよね。そんな時は針金ハンガーとペットボトルを使って一工夫。ハンガーの左右先端を潰してペットボトルを差し込むだけ。Tシャツ内に空間ができ乾きやすくなります。参考にして下さい。 pic.twitter.com/gHruEEp1us
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) November 19, 2018
オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
黄砂や雨で室内干し…針金ハンガーにアレを付けると「早く乾かせる」。警視庁のライフハック