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あなたは、くら寿司の“お皿の行方”を知っているだろうか━。
美味しいお寿司をたらふく食べた後、積み上げられたお皿を「投入口」に一気に入れる人もいれば、1皿食べてすぐに入れる人もそれぞれだ。
「投入口」に入れる時には“ビッくらポン”が当たりますように、と考えている人もいれば、“何皿食べたか”を考えている人もいるだろう。
それにあわせてこんなことを考えている人も多いのではないだろうか。
「この先どうなってんだろ…」
大人も子どもも、ずっと知りたかった、あの「永遠に知ることの出来ない夢の領域」が明らかになった。
くら寿司の広報「イナバ」さんが公式YouTuberとして運営する「くら寿司178イナバニュース」で、「投入口」の内部を撮影したショート動画が公開された。
投稿には“Journey of the plates”(お皿たちの冒険)とキャプションがつけられており、“お皿の行方”をたどった。
洗い場までどのように運ばれているのだろうか。
「投入口」に入れた“お皿の行方”とは
お皿を「投入口」に入れると、水が流れている「内部」で流されながら、洗い場まで運ばれる仕組みになっている。スピードも結構な速さがあり、洗い場まですぐに到着するようになっている。
他の動画で「イナバ」さんは、この画期的な仕組みが誕生したきっかけについて「『お皿をいっぱい重ねたりするっていうのが恥ずかしい』というお客様の声の元から出来ました」と話している。
客側は、お皿を積み上げておく必要がなくなるため、テーブルが広く使えるようになり、店側は沢山あるお皿を洗い場まで運ぶ手間がなくなる。双方にメリットのある画期的な仕組みだ。
“お皿の行方”をたどった動画には「永遠に知ることの出来ない夢の領域だと思ってました」「子供の頃ずっと知りたかったことが知れて感動」「マジでこの仕組み考えた人天才」などのコメントが寄せられている。
オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
「この先どうなってんだろ…」くら寿司の“お皿の行方”が明らかに。「永遠に知ることの出来ない夢の領域だと思ってた」