1月19日から公開されている実写版「ゴールデンカムイ」。
個性豊かなキャラクターの中でも一際目立つのが、鶴見篤四郎中尉率いる第七師団のメンバーだ。実写版では、玉木宏さんが鶴見中尉を演じている。
2月7日に「『ゴールデンカムイ』公式」(@kamuy_movie)が公開したオフショットには、玉木さんをはじめとした、第七師団を演じる俳優陣の姿が収められており、話題を呼んでいる。
ゴールデンカムイは、2014年8月に集英社「週刊ヤングジャンプ」で連載を開始し、22年4月に完結。全31巻で累計2700万部を突破(24年1月時点)している大人気漫画だ。
日露戦争での戦いぶりから、「不死身の杉元」と異名を付けられた元軍人・杉元佐一。北海道でヒグマに襲われたところをアイヌの少女アシㇼパに助けられたことをきっかけに、2人で道内に隠されたという埋蔵金探しの旅に出る。
埋蔵金を狙うのは杉元らだけではない。鶴見中尉ら第七師団のメンバーと対立し、激しい闘いを繰り広げるーー。
今回、実写版では鶴見中尉を玉木宏さん、第七師団の月島を工藤阿須加さん、尾形を眞栄田郷敦さん、二階堂兄弟を栁俊太郎さん、谷垣を大谷亮平さんが演じる。
公式Xが公開したオフショットには、モノトーンのスーツを着こなす5人の姿が写されている。
栁さんはグレーのチェック柄、眞栄田さんは黒地にグリーンのボタニカル模様、玉木さんと大谷さんは黒、工藤さんは黒地に赤やオレンジの模様が施されたスーツにそれぞれ身を包んでいる。
写真からは華やかなオーラが伝わってくる。この投稿には「最高のメンツ!」「オーラがすごい」「凛々しい」など、多くのコメントが寄せられた。
https://twitter.com/kamuy_movie/status/1755064969765503370?ref_src=twsrc%5Etfw
オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
「ゴールデンカムイ」俳優陣のオフショットが話題。モノトーンのスーツ姿に「オーラがすごい」とファン悶絶