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年末ジャンボ宝くじ(第984回全国自治宝くじ)と年末ジャンボミニ(第985回全国自治宝くじ)の抽選と当選者発表が12月31日、東京オペラシティコンサートホールで行われる。
当選金額は、年末ジャンボ宝くじの1等が7億円 、前後賞が1億5000万円と合わせて10億円。更に2等が1000万円、3等が100万円と続いている。
年末ジャンボミニは1等が3000万円、前後賞が1000万円と合わせて5000万円。2等は100万円、3等は1万円となっている。
1000万円以上の高額当選者ってどんな人?傾向は?
年末ジャンボ宝くじなど、各種宝くじに当たったのはどのような人なのか。
宝くじ公式サイトは、2022年度の1年間に宝くじで1000万円以上の当選金を受け取った高額当選者(数字選択式宝くじでの当選者を除く)を対象にアンケートを行い、回答を得られた309人を項目ごとに分類した。
【年代】
3位 40代 52人
2位 50代 78人
1位 60歳以上 139人
年代別にみると、最も多かったのは「60歳以上」で45%を占めた。次いで「50代」が25%、「40代」が17%と続いた。
【職業】
3位 主婦(主夫) 33人
2位 無職 68人
1位 会社員 127人
職業別にみると、「会社員」が全体の41%と最も多かった。次いで「無職」(22%)、「主婦(主夫)」(11%)となった。回答した当選者の中には、学生も1人いた。
【星座】
3位 獅子座 28人
2位 魚座 31人
1位 射手座 36人
星座別では、「射手座」が12%で第1位となった。第2位は「魚座」で10%、第3位は「獅子座」で9%と続いた。
各項目、購入者が多い属性ほど当選者が増える可能性があるので、割合や傾向は参考情報です。
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宝くじ、1000万円超の高額当選者はどんな人?2022年度に最も多かった年代や星座は?【年末ジャンボ宝くじなど】