粗品、今年の漢字「税」に怒りをあらわに! その理由にファンもマネージャーも唖然

お笑いコンビ霜降り明星の粗品さんが13日、自身のyoutubeチャンネル「粗品Official Channel」を更新し、今年の漢字「税」について語りました。動画冒頭から「最悪や、なんやねん…」と怒りをあらわにします。一体何かあったのでしょうか。

緊急動画 粗品が今年の漢字「税」について語る

今回は、粗品さんが今年の漢字が「税」に決まったことについて物申したいと緊急に撮影した動画になります。冒頭から神妙な面持ちの粗品さん。

「今年の漢字が決まりまして、『税』という漢字ね。ほんとにその…最悪や！なんでやねん。」と怒りをあらわに。一緒にいた女性マネージャーさんもそんな粗品さんの様子に驚きを隠せない様子。一体何が原因なのでしょうか。

「その～、なんていうんですか？増税の問題がどうみたいな、税金の問題が色々あって(決まったと思うが)、僕は政治には普通で、まったく興味なくて別に意見ないねんけど…」と今までの態度とは一転、急に「あのほんま、普通に自分の税金も払われへん！やばい！助けて！どうしよう、逃げ出したい、うわああああ！」と取り乱す粗品さん。

「これ、なんの動画かというと…お金貸してください！」と切実なお願いをしました。画面を通して、粗品さんの必死さがひしひしと伝わってきました。

youtubeのコメントでは「税金払えないことを笑いのネタにしているところほんとうに凄い」「粗品観てがんばろうと勇気もらった」「金ないくだり安定してて一生聞ける」などと、追い詰められた状況でも相変わらずの粗品節に称賛の声が上がっていました。

「本当は音楽関係の動画が上がる予定だったんですけど、ほんまに金ないからこの動画撮ってます。ほんまに金ない」と、本当に切羽つまった様子。この『金がない漫談』はファンからも好評で、どんなにきつい状況でも自虐ネタで笑いに変えている粗品さんなのでした。

そして「観ている知り合いの人、俺にお金貸していいよって人、1口300万以上いや100万でぜひ貸していただける方いたら連絡ください。動画撮りましょう！焼肉とか奢るし」と最後のお願いをして動画をしめくくりました。粗品さんは果たして年末年始乗り切れるのか、そしてお金を貸してくれる人は現れるのか？今後の行方に目が離せませんね。

サムネイルは以下より：

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