沖縄県の離島、伊是名島で住んでいる釣り カミヤマライトゲームさんがYouTubeを更新しました。カミヤマさんは最近200万円で中古船を買われました。船の名前は、かみかみ号。今回かみかみ号に乗って、島の裏側まで行って、リーフまで釣りをするという企画です。沖縄の海の高いポンテンシャルをみることができます。ぜひカミヤマライトゲームさんのYouTubeを見てくださいね。
目次
- 1. シマノ反対側まで到着
- 2. ナガジューミーバイがヒット
- 2.1. パラシュート投入
- 3. ニジハタゲット
- 3.1. ハンゴーミーバイが釣れる
- 4. 魚探に反応あり
- 5. 視聴者のコメント
- 6. カミヤマライトゲームさんの今後に期待
シマノ反対側まで到着
シマノ裏側に到着しました。40gのスプーンを使って釣っていきます。
今の水深が5m、もう少し流していくと20mと深くなると。
何か当たりましたが、根の裏に入られました。
ナガジューミーバイがヒット
ナガジューミーバイがヒット。再度キャストするとヒット竿が良く曲がっています。40gのスプーンに喰ってきたのは、ナがジューミーバイ。赤い美しい魚です。大きさも十分40cm近くあるとのこと。
ナガジューミーバイは、バラハタとも呼ばれサンゴ礁に生息するハタ科の魚です。最大で全長80cmほどに成長し、成魚の体色は鮮やかな朱色で全身に赤い斑点があります。幼魚は白や緑、ピンクなど様々な色で、目から尾びれにかけて太い黒い帯が特徴です。成長に伴いこの黒い帯がなくなり、朱色の体に変化します。食性は肉食。エビやカニ、小魚等を捕食します。沖縄や小笠原諸島では一般的に食用とされていますが、シガテラ中毒のリスクもあるため、大き過ぎる個体は避けなければなりません。
パラシュート投入
パラシュート投入パラシュートアンカーとは、船首から投入し使用する装備品です。パラシュート部分が潮流の抵抗を受けることにより、船体を潮流の方向に導きます。これによって船首を風上方向に保ち、船体の揺れを抑制可能です。元来は事故時の転覆防止用装備であったが、近年では流し釣りなどにも活用されています。パラシュート使用による船首の固定は、仕掛けの効率的な着底を可能となり。また船体の安定性が向上し、停船時の揺れが抑えられる。沖釣りやボート釣りにおいて重要な装備として、釣り人に広く利用されています。
ニジハタゲット
ニジハタゲット。123、123、とカウントしてフォールさせては巻きます。
するとニジハタがヒット、かなり軽いようですぐに上がってきました。赤い魚体。
ニジハタは、スズキ目ハタ科に属する小型の食用魚です。南日本から沖縄、フィリピン、オーストラリア等の熱帯・亜熱帯域の浅いサンゴ礁域に生息します。全長は28cm程度と小ぶりで、体色は赤褐色。特徴として尾鰭に白や青白色の斜めの帯模様があり、「ニの字」に見えることからニジハタの名が付いています。
カミヤさん遊漁船の免許をとったので、船を遊漁船として登録すると遊漁船として人をのせられるとのこと。ぜひこの楽しさを味わっていただきたいと。
ハンゴーミーバイが釣れる
ハンゴーミーバイが釣れる。続けて1から5までカウントし巻くを続けていきます。浅いところに来ました。底が見えます。
そのとき、ヒット良い引きですが、すぐに上がってきました。上がってきたのはハンゴーミーバイ。食べて美味しい魚です。しかし、かなり数が減ってしまい今ハンゴーは獲らないでと言われているのでリリース。
ハンゴーミーバイは、和名をアカハタというミーバイの一種です。
成魚の全長は40センチ程度で、丸みを帯びた体型をしています。口は大きく、下あごが上あごよりも前に突き出した形状が特徴です。
体色は全体的に赤く、体の横には5、6本の濃い赤褐色の縞模様があります。また白い斑紋が不規則に点在しているのも特徴的です。
魚探に反応あり
リールがバックラッシュしてしまい10分修理。魚探に反応あり
ヒットかなりデカい様子。ぜんぜん巻けない、糸を切られてしまいました。
今度は場所を変えて、深場で釣りをしてみます。深いところでチャンベラをゲット。その後、再度ハンゴーミーバイが釣れましたがリリース。
「ここまでで今日のリーフ打ちはおしまいです」とカミヤさん。いろいろな魚が釣れました。
視聴者のコメント
カミヤマライトゲームさんYouTubeを見られた視聴者のコメントをいくつかご紹介いたします。
船長ご苦労様です。今は沢山のデータ集めという位置付けで、様々なエリアが見れる楽しさもあるので、釣れても釣れなくてもとても楽しめます。何事も継続は力なりです。
毎日、楽しく見ていきます。これからも、カミカミ号でがんばって下さい 。
リーフエッジ釣り・・・エッジ際の浅場は流石にお手の物のようですねw 次の課題はエッジ際の浅場から深場へ落ち込んでいる斜面を探ってみる、というパターンですかね。
みなさんカミカミ号とカミヤマ船長の釣りを楽しみにしておられます。遊漁船の船長になるために得意なところから攻めるのが良いという声もありました。とても暖かい声が多かったです。
カミヤマライトゲームさんの今後に期待
カミヤマライトゲームさんの今回の動画は、島の裏に行きリーフ打ちでした。ごつごつした海からいろいろな魚が釣れるのをみることができとてもワクワクしましたね。深場での釣りも、今後大物が釣れる動画などが上がるようになりそうで期待が高まりました。
カミヤマライトゲームさんの今後も島で遊漁船の船長として立ち上がるまでを見ることができるので、とても期待が高まります。今後も応援していきたいですね。
オリジナルサイトで読む : AppBank
【衝撃】島の裏まで行って釣りしてみると…ヤバい奴がヒット!?