モンストには進化形態に「獣神化改」があります。
しかし獣神化改の中でも”獣神化改をしない”という選択肢もあるキャラをご紹介。
撃種は反射、戦型は超砲撃型、ラックスキルはガイドです。
アビリティはアンチ魔法陣/魔封じ/機鉱封じ/火属性耐性、ゲージで状態異常底力を所持。
コネクトスキルは超アンチ重力バリア/アンチ転送壁。発動条件は「自身と戦型が異なるキャラが2体以上、または合計ラック100以上」です。
ストライクショットは「無数の爆裂ホーミング弾を放つ」という、獣神化から引き継いだもの。1段階目は8ターン、2段階目が16ターンで使用可能となり、2巡早く使えるようになりました。
友情コンボはメインが16方向レーザー EL(水属性)、サブは全敵超強氷塊(無属性)です。
ラプンツェル獣神化改の性能としては「裏禁忌26」での適正度が高いです。
ただし、「裏禁忌26」は「冨岡義勇」「オーディン」「テキーラ」など他にも優秀な適正キャラがいます。
さらにコネクトスキル条件的に、艦隊での使用が難しくなりました。
例えば「覇者31」のクリアのためにラプンツェル艦隊を使うという比較的初心者の方に限られるかもしれませんが、無理に獣神化改する必要はないと思います。
そして魅力の一つの「アンチ転送壁」が活躍するクエストがまだ登場していないというのも一つ。
「アンチ転送壁」が活躍するクエストでハマってから「獣神化改する」という選択肢もアリですよ。
撃種は貫通、戦型は超バランス型、ラックスキルはクリティカルです。
アビリティは超アンチ減速壁/弱点キラー/状態異常回復を所持。
ゲージは無し。
コネクトスキルは超アンチダメージウォール/アンチ魔法陣/回復M。発動条件は「自身と種族が異なるキャラが1体以上、かつ合計ラック100以上」です。
ストライクショットは「スピードとパワーがアップ&停止後に最初にふれた敵に貫通弾を放つ」というもの。1段階目は12ターン、2段階目が20ターンで使用可能となります。
友情コンボはメインが超絶貫通ホーミング 8(闇属性)、サブは超絶バラージショットガン(闇属性)です。
攻略の面で見ると適正クエストとしては爆絶「ラルメガンテ」でハマっています。
また他適正キャラも最近登場した比較的新しい「東海道中膝栗毛」や過去のコラボキャラの「五条悟」、コネクト条件の難しい「ティアラ」なので「ラルメガンテ」だけで言えば獣神化改したい性能。
しかしそれ以外のクエストでがっつりハマっているクエストも少ない現状。
さらにコネクトスキルに「アンチアビリティ」が2つ含まれ、かつコネクト条件に運極が必須。というのが難しいので「高難度クエストで一番強い!」みたいな状態も今後少なそうな気もします。
周回キャラとしては総合的な火力自体は高いものの、友情コンボのヒット数は獣神化の「超強貫通ホーミング 18」から「超絶貫通ホーミング 8」に減少。
追憶の書庫などの比較的簡単なクエストのサソリ処理として編成していた場合はヒット数が下がってしまうので処理しきれない可能性もあるため注意。
また、友情コンボだけでガンガンクリアできるレベルの難易度のクエストだと、他キャラの友情コンボでも十分な火力があるため、場合によってはアリス自身の火力を求めないことも多いです。
なので局所的にはなりますが書庫周回などのサソリ処理枠として使っていたなら獣神化のままキープしても問題ないないと思いますよ。
撃種は反射、戦型は超パワー型、ラックスキルはクリティカルです。
アビリティはアンチ魔法陣/レーザーストップを所持。
ゲージはアンチブロック/バイタルキラー
コネクトスキルは超アンチワープ/カウンターキラー。発動条件は「自身と種族が異なるキャラが3体以上」です。
ストライクショットは「ふれた最初の敵をワン・フォー・オール フルカウル 100%でふっとばす」というもの。1段階目は24ターン、2段階目が28ターンで使用可能となります。
友情コンボはメインがラウンドフラッシュ、サブは回復弾です。
一番大きな理由は獣神化改すると、「カウンターキラー」がコネクトスキルに移動してしまうこと。
コネクトスキルの発動条件がデク以外のパワー型を編成できないので編成難易度も上がってしまいます。
対応アビリティは獣神化改の方が多いのですが、火力の出しやすさで見ると獣神化の方が使いやすいです。
特にSSがかなり強力なのでワンパン枠としてすでに使っているクエストがあるなら無理に獣神化改する必要がありませんよ。
撃種は反射、戦型は超バランス型、ラックスキルはシールドです。
アビリティは超アンチ重力バリア/魔法陣ブーストを所持。
ゲージはアンチブロックを所持。
コネクトスキルは友情ブースト/超SSターン短縮。発動条件は「自身と戦型が異なるキャラが1体以上、または合計ラック100以上」です。
ストライクショットは「スピードとパワーがアップ&停止後に凪を発動し次の敵攻撃を無効化する」というもの。1段階目は16ターン、2段階目が24ターンで使用可能となります。
友情コンボはメインがトライデントレーザー EL(水属性)、サブは長薙ぎ払い(水属性)です。
獣神化改すると獣神化で所持していた「アンチ魔法陣」が「魔法陣ブースト」になります。
ニワトリ状態は火力UPで強力なのですが、SSが撃てないというデメリットもあります。
無敵化SSもかなり強力なので「超高難度でなんとかボスの即死攻撃を防ぎたい」みたいな攻略をしているなら無理に獣神化改する必要はないかと思われます。
以上、無理に獣神化改をする必要がないキャラをまとめました。
獣神化時点で明確な役割があるキャラや獣神化時点の魅力が獣神化改がなくなってしまうキャラなどは無理に獣神化改する必要はないかと思われます。
上記キャラ以外にもアリスと同様に貫通ホーミングの数が減ってしまう「クー・フーリン」や撃種が反射から貫通になってしまう「蒲公英」や「ベルゼブブ」などもいます。
ただこの3体は獣神化時点でも明確に使う場所がなかったり、シンプルに性能として獣神化改の方が圧倒的に高いキャラなのでそこまで迷う必要はないかもしれませんが…
また獣神化改は獣神竜を結構使用します。
長くプレイされている方は余っているかもしれませんが初心者の方などは素材も充分ではないかたもいると思います。
なので獣神化改が実装されていても「ここの攻略で絶対使いたい!」みたいなものがなければすぐに獣神化改せず少し立ち止まってみてもいいかもしれませんよ。
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【モンスト】獣神化改をしない選択肢もあるキャラ4選まとめ