ウルフアロン、五輪合宿所で体験したコワい話を披露! 「真夜中に部屋の電話が…。」

お笑い芸人ナナフシギの2人が2日、自身のYouTubeチャンネル「ナナフシギ【公式】」を更新！コラボ出演した金メダリストのウルフアロン選手が実際に体験した怖い話について語りました。”五輪合宿所”でおきたというその出来事とは一体どんな事だったのでしょうか？

ウルフアロンがコラボ出演！

こちらの動画は、ウルフアロン選手が合宿施設でおきた怖い話を披露したものです。

冒頭、大赤見から「ジャンルを問わず、怖い話がいろいろあるんじゃないですか？」と振られたウルフ選手。「僕が実際に経験した怖い話を…」と語り始めます。当時、練習場としていたナショナルトレーニングセンターは内部の施設も充実し、さまざまなスポーツ選手が集う人気の場所だったとか。そこの選手村と呼ばれるエリアで宿泊しようとたそうですが…。

オリンピック直前ということもあり選手村は満室。やむなく別の宿泊施設を案内されたとか。いざ行ってみると建物も古くどことなく無機質な部屋に「怖いな…。」と感じたといいます。

違和感を感じながらも就寝していると真夜中に部屋の電話が突然鳴り出したそう。しかし受話器からは「ブブブブ…」という謎の音が聞こえるのみ。フロントに相談するも3日間同じ現象が続いたそうです。「さすがに怖すぎて、4日目は電話線を抜きました…」と語るウルフ選手でした。

動画をみた視聴者からは「ウルフさんが怪談を話されている光景が新鮮」「めちゃくちゃ話おもろいやないかい！」「こんなにお話しの上手な方だと思いませんでした」の反応が。

意外にもトーク力が高いウルフ選手。動画の終盤ではナナフシギの2人と和気あいあいとトークする姿に思わずホッコリしてしまった視聴者も多くいたようです。

今回は金メダリストのウルフ選手が怖い話を披露した様子をお届けしました。屈強なウルフ選手にも苦手なものがあるんですね！ついつい真夜中の電話に怖がる姿を想像してしまいました…。

元僧侶の父をもつ大赤見とUMAに詳しい吉田の不思議コンビ”ナナフシギ”がお送りする「ナナフシギ【公式】」の今後の配信にも注目しましょう。

サムネイルは以下より：

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