11月1日に、なか卯から「鶏の照り焼き」が登場したので、さっそく食べてみました!
ごはんによく合う定番メニュー「鶏の照り焼き」。親子丼や鶏唐丼など鶏を使ったメニューが人気のなか卯から、2023年11月1日(水)に「鶏の照り焼き丼」が登場したのでさっそくゲットしてきました。
「鶏の照り焼き丼」は甘辛いタレを付けて、備長炭で炙ったジューシーな鶏もも肉をたっぷり使用した新メニューです。鶏肉はたんぱく質たっぷりで低カロリーなので、ダイエット中もありですよね。
今回、「鶏の照り焼き丼」の並盛と一緒に「こだわり卵」と「マヨネーズ」を追加購入。そして、お店で山椒と紅生姜の小袋をいただいてきました。
ごはんの上に、炭火で炙られた鶏もも肉の照り焼きに青ネギ、白ごまがトッピングされています。
フタを開けると炭火のスモーキーな香りが鼻をくすぐる。備長炭でじっくり炙られた肉厚の鶏もも肉はプリプリで、噛みしめるとじゅわーっと旨味がほとばしります。タレは醤油ベース。甘さ控えめでクドさがないのでお酒にも合います。
鶏肉をかき分けると、ごはんの上に刻み海苔があらわれます。
ふっくら炊かれたごはんにタレが程よく染み込んでいて、美味しいっ。
ここで、購入したマヨネーズを投入。線上にトッピングできるので楽しい。
照り焼きにマヨネーズがたっぷり絡んで、まろやかで酸味のある味わいに。
なか卯は山椒が常備してあるのが嬉しいですよね。
おおっ、やっぱり鶏肉にあう〜♪ 焦げと絶妙にマッチ。
山椒のピリッとしびれるような刺激が鼻に突き抜けて、口の中がさっぱりします。七味もいいけれど、脂っぽい料理には爽やかな山椒がいいですね。
追加購入した「こだわり卵」は、プリっとしていて卵黄の色が濃いめ。
鶏肉にマヨネーズと山椒、濃厚な溶き卵を絡ませると複雑で奥深い味。なめらかでクリーミーだけど、炭火の風味がしっかり感じられます。
最後に紅生姜を投入。酸味とシャキシャキした食感がアクセントになってごはんが進む〜。
備長炭でじっくり炙っているだけあって、焦げた皮が香ばしくてたまらない味わいでした。甘辛なタレも甘さ控えめなので、鶏の風味がストレートに感じられます。山椒や七味をプラスして旨味を引き立てたり、マヨネーズやたまごで味変したりお楽しみもいっぱいです。ぜひお試しくださいね♪
プラス
・こだわり卵 80円(税込)
・マヨネーズ(単品)50円(税込)
お店:なか卯
商品名:鶏の照り焼き丼
価格:並盛 590円 (税込)
発売日:2023年11月1日(火)AM11:00〜
公式サイト:なか卯|鶏の照り焼き丼
オリジナルサイトで読む : AppBank
【なか卯実食】炭火鶏もも肉が香ばしすぎて食欲爆発っ! 「鶏の照り焼き丼」食べてみた!