中田敦彦が大阪・関西万博の授業を振り返る! 四つの選択肢とは?

お笑いコンビ「オリエンタルラジオ」の中田敦彦さんが自身のチャンネルを更新しました。『【大阪・関西万博の苦悩】2025年の開催に向けた4つの選択肢』とのタイトルで公開され多くの反響を集めています。そこで今回は注目を集めている中田敦彦さんの動画紹介とその動画を見た視聴者の反応や関連情報についてご紹介させて頂きますよ。ぜひ最後までご覧下さいね！

大阪・関西万博に関する授業をあっちゃんが振り返り！

2025年の大阪・関西万博に関連する課題と懸念についての授業を振り返る中田さん。万博の準備が遅れている理由は、COVID-19だけでなく、夢洲の弱い土壌など、重要な地盤に関連した問題があることを指摘しました。カジノを建設したいという希望があり、それが万博を夢洲で開催する理由の一つですが、鉄道駅を含む交通インフラの不足が課題。

遅延の一因は、国内の建設業者とのマッチングが難しいことであり、政治的なパワー争いも影響していると述べました。弱い土壌、地震時の液状化リスク、30年以内に南海トラフでの大地震が起こる可能性など、不安定な地盤に大規模な建築物を建てることについて懸念もあります。

大阪・関西万博について中田さんは、地盤の問題が大きいんじゃないかなっていう印象になってから自身の中では非常に興味深くなったと言います。夢洲でカジノがやりたいというところが大きくて、夢洲のネックになっているのが交通手段なんだとか。カジノをやるために駅を作りたいので、駅を作るために万博を夢洲でやるというロジックで組んでいるのではと指摘。

そもそも地盤が弱いところでカジノを建てられるのかの問題に最終行き着くので、なぜ夢洲でカジノをやろうとしてるのか自体がすごく不思議ではあると語る中田さん。外国が申請が遅いというニュースがありますが、遅いというよりは国内の業者とのマッチングが難しいと指摘し、国内の建設業者が手を挙げるのに尻込みしていると述べました。

ニヤニヤしてられないのが結局お金使わされてるのは国民だということを指摘する中田さん。夢洲はゴミ処理場としては非常に優秀らしいと語ります。 ゴミ処理場としては非常に機能してる場所をカジノにしようと思ったかを突き詰めていくと、圧倒的に利益が上がるからとカジノ利権に関して触れました。

土壌の弱さと日本という立地が圧倒的に相性が悪いのが地震が来ることだと語る中田さん。弱い土壌に地震が来たら液状化するのはマストだと語ります。さらに悪いのが 南海トラフ巨大地震が30年以内に70%起こると言われていることなんだとか。 ちなみに中田さんが現在住んでいるシンガポールは、地盤の位置的に地震が起きづらいんだそう。

1個の可能性として延期、2個目が移転、3個目が移転した上で延期、4個目が決行だと語る中田さん。またオリンピックと万博の費用が税金が使われていることについても触れ、日本国民がそれについてそもそも理解してないと疑問を投げかけます。そのため、税金を上げる上げない以上にどう使ってるのか理解して声を上げることが難しいと言い、やるせない気持ちになると述べました。

【大阪・関西万博の苦悩】国民の税金で行われるビッグイベントが大ピンチ！2025年までに間に合わないのか？とのタイトルで動画が公開されていますよ。

【大阪・関西万博の苦悩】政治戦略として万博…岸田首相「私が先頭に立つ」とのタイトルで動画が公開されていますよ。

この動画を受け視聴者の反応はどうだったのでしょうか。コメント欄から抜粋して紹介していきますね。

「税金がどう使われて、その効果を見えるようにするのは確かに難しそうだと思いました」
「カジノが目的の万博も驚きですが、誰の意見で大きな税金が投入されるのか考えさせられました」
「気づきを与えていただける授業はとてもありがたいです」
「国会議員さんより、国民の為になることをされていますね」
「万博成功したら政治家が讃えられないで、業者の方達が称賛されてほしい」
「中田さんの言う通り一人ひとりが賢き国民になって少しずつ変えてくしかないんですよね」

など多くの反響が寄せられました。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。中田さんの授業の感想動画を見ることで、YouTube大学での授業の理解がますます深まりますね。

気になる方は是非、中田敦彦さんのYouTubeチャンネルの登録、その他SNSのフォローをよろしくおねがいします。是非チェックしておきましょう。中田敦彦さんのこれからの活動もますます目が離せません。中田敦彦さんの今後に大注目です。中田敦彦さんの次回動画も楽しみにぜひみなさんで一緒に応援しましょう！

サムネイルは以下より：

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