オードリー若林、6年半出演した潜在能力テスト最終回帰り道に想いを語る

お笑い芸人のオードリー若林正恭さんが9月15日に、チャンネル「オードリー若林の東京ドームへの道」を更新し、楽屋1日密着動画を投稿しました。

今日はフジテレビの「潜在能力テスト」の最終回！6年半続いた番組の最後に、若林さんが語った事とはいったい？

6年半の番組最後に密着取材

今回の動画は、オードリー若林さんの楽屋に一日密着する内容です。ロードバイクでフジテレビを訪れた若林さん。今日は6年半続いた番組「潜在能力テスト」の最終回の収録が行われます。そんな若林さんに、YouTubeスタッフが密着取材です。

ただ若林さんの希望で撮影は楽屋だけ！流されない若様らしさを感じます。若林さんは仮眠を取ったりスタッフとツッコミゲームをしながら過ごしました。「（最終回は）感慨深いですか？」という質問には「最後の回と思わない方がいいんだよね」と答えています。

無事「潜在能力テスト」の最終回の収録を終えた若林さん。家に帰るために15キロの道のりを、ロードバイクでこぎ出します。夜の街を走る若林さんは、いわば一人きりの空間。車載のカメラに向かって、長く続いた番組への想いを語ります。

6年半という年月が、小学校よりも長い事に驚く若林さん。37歳から始まったこの番組は、最初は肩に力が入り過ぎ、4年ほどは試行錯誤の繰り返しだったそう。点でなく線として重要な番組で、オードリーの年表で1つの区分になっているとのことです。

潜在能力テスト最終回の楽屋密着を公開した若林さん！YouTubeのコメントでは「皆さんコメントされてるけど帰り道の独白が胸に迫って泣けました」「なんか、初めて若林君の目線を感じれた気がして、とても嬉しい気持ちになれた動画でした」というものが見られました。

また「舞台裏とか撮影裏とかにせず、あくまで楽屋密着なのがこのチャンネルっぽくてめちゃくちゃ良い」「若林さんの集中を乱さないスタッフの距離感が素敵」「スタッフさんとの仲の良さ信頼関係が見れてほっこりしました」と、撮影の様子も好評でした。

6年半続いた番組の最終回の楽屋密着を公開した若林さん！番組終了後のロードバイクでの独白は、多くのファンの胸に刺さったようです。

今後も若林さんの中々見られない一面が公開されていくと見られるので、ぜひチェンネルをチェックしておきましょう！最後までご覧いただき、ありがとうございました。

サムネイルは以下より：

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