ポケモンには、それぞれに個性的な名前が付いています。覚えやすい名前もあれば、なかなか覚えにくい名前も。今回は『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット(ポケモンSV)』に登場するポケモンの中で、名前を勘違いしやすいポケモンを紹介していきます。名前が紛らわしいポケモンも多いですが、間違えないように気をつけましょう!!
食べたいものを選ぶだけ!簡単ダイエットアプリ「あすけん」を無料でダウンロード!
今なら『ポケモンSV』で〝特別なハルクジラ〟が貰える! | |
---|---|
▲シリアルコードは画像をタップ▲ |
目次
- 1. 名前を間違えられやすいポケモンとは?
- 2. カタカナ書きならではの間違い!?
- 3. まとめ
名前を間違えられやすいポケモンとは?
ポケモンの名前は現実に存在する動植物など、様々なものが由来となり付けられています。しかし、中には紛らわしい名前もあり名前を間違えてしまうことも。今回は、名前が間違えられやすいポケモンはどのポケモンか、見ていきましょう!!
No1.ブーピッグ
ブーピッグは、エスパータイプのポケモンです。「あついしぼう」・「マイペース」・「くいしんぼう」の3つの特性を持っています。こうげき・ぼうぎょの種族値は低いですが、とくこう・とくぼうの種族値が高く特殊型のポケモンと言えるでしょう!!
ブーピッグは、プーピックと間違えられることが多いです。この名前を間違えないようにするために、ブーピッグが豚をモチーフにしたポケモンであることを覚えておきましょう。「豚」は英語で「ピッグ」と発音するので、名前間違いも減ります。
No.2エテボース
エテボースは第4世代にエイパムの進化系として追加された、ノーマルタイプのポケモンです。「テクニシャン」・「ものひろい」・「スキルリンク」など、バトルでの実用性が高い特性を持っています。こうげき・すばやさの種族値も高く、アタッカーとしての活躍ができるポケモンです。
エテボースは、名前をエテボーズと間違われることがあります。濁点がつくかつかないかは、間違われやすいポイントですので気をつけましょう。
No.3ドクロッグ
ドクロッグは、エテボースと同じく第4世代から登場したポケモン。タイプはどく・かくとうタイプです。特性は「きけんよち」・「かんそうはだ」・「どくしゅ」の3つを持ちます。こうげき・とくこう・すばやさの種族値が高く、こちらもアッタカーとして活躍できるでしょう。ドクロッグは、ドグロックという名前に間違われることが多いです! ドクロッグはどくタイプなので、ドクは覚えやすいですね。
ロックは英語で岩を表しますが、ドクロッグはいわタイプではないから、ロックではないと覚えてもよいでしょう。
No.4コフーライ
コフーライはビビヨンの進化前。むしタイプのポケモンです。特性は「だっぴ」と「フレンドガード」の2つとなっています。合計種族値は213と、バトルで活躍するのは非常に難しいでしょう。
そんなコフーライは他のポケモンたちと異なり、そもそも名前を覚えられていないときがあるのです! バトルで活躍するのは正直難しいところはありますが、ぜひビビヨンだけではなくコフーライの名前も覚えてください。
▼これもおすすめ!
幻ポケモン「ミュウ」配布中!シリアルコードはコチラ!
カタカナ書きならではの間違い!?
日本語でポケモンをプレイする場合、ポケモンの名前は基本的にカタカナで書きます。しかし、そのカタカナ表記ゆえに、名前を間違えられてしまうポケモンも存在するのです! 今回は、そのようにカタカナ表記のせいで、名前を間違えられてしまうポケモンを紹介していきます。
No.5カイリュー
カイリューは、初代から登場している600族のポケモンです。初代600族の名に恥じず、今でもポケモンシリーズで活躍を続けています。「せいしんりょく」・「マルチスケイル」といった優秀な特性も持ち、1度は手持ちに入れたいと思ったことがある方も多いのではないでしょうか。そのカイリューは、カイリュウと名前を間違えられることが多いです。音だけ聞くと、カイリュウという風に聞こえることもあるかもしれません。
「ウ」と「ー」に関しては文字では理解していても、実際に聞くとこのように間違いが発生してしまうことがあります。カタカナ表記の難しさを表していますね!!
No.6ミュウツー
ミュウツーは、伝説ポケモンの中の1匹です。とくこうが154ととても高く、トップクラスの強さを誇っています。最近にはテラレイドバトルイベントで、最強ミュウツーの入手もできるようになったはかりです。そのミュウツーの名前は、ミューツーという風に間違われてしまうことがあります。カイリュー同様、「ウ」と「ー」の発音は聞いただけでは区別がつきにくいということですね。
ただし、ミュウツーに関しては、関連が深いミュウというポケモンがいるのでカイリューよりは間違われる確率が低い可能性があります。どちらにしろ、この類の名前間違えはカタカナ表記の難しさを表していると言えそうです。
まとめ
今回は、名前を間違えられやすいポケモンを紹介しました。紛らわしい名前のポケモンは、間違えてしまいやすいですよね。しかし、ポケモンの名前には必ず由来があるので、由来とセットで覚えることで名前間違えを防ぐことができます! 由来と共に覚えて名前を間違えやすいポケモンの名前も、忘れないようにしましょう!
▼これもおすすめ!
幻ポケモン「ミュウ」配布中!シリアルコードはコチラ!
このサイトでは、Amazonアソシエイト・プログラムを使用しています
関連サイト
・『ポケモンSV』公式サイト
・ポケモンずかん
・DLC「ゼロの秘宝」公式サイト
・ポケモン公式Twitter(@Pokemon_cojp)
・【公式】ポケモン情報局(@poke_times)
(C)2022 Pokémon. (C)1995-2022 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc. (C)2023 Pokémon. (C)1995-2023 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc. ポケットモンスター・ポケモン・Pokémonは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です。
AppBank.netを盛り上げてくれる「エンタメライター」を募集!詳しくは下記の記事をご覧ください♪
こちらをクリック!
今イチオシのゲームは『グリムライト』
『グリムライト』は、童話の世界を守るために戦うファンタジーRPG!
「隠れた良作」「神ゲー発掘」とレビューされるほど大人気の本作!
下記より無料でインストール可能ですよ〜!
オリジナルサイトで読む : AppBank
【ポケモンSV】全部正しく言える?間違えやすい名前のポケモンたち