酒好きの間で密かに話題になっていた商品・・・そう「HUB監修ジン&トニック」が発売されました〜! HUBってあの? そうです、飲食店(ダイニングバー?)の「英国風バブHUB」です。一体どんなジントニックなのか、飲む前からワクワクしますよ〜。
※20歳未満の者の飲酒は法律で禁じられています。お酒は二十歳になってから。
今週発売「HUB監修ジン&トニック」飲んでみた感想
2023年9月5日に、セブンイレブン限定で発売されたこの「HUB監修ジン&トニック」。実は販売地域が埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県と狭いながらも、「あのHUBのジントニックがコンビニで買えるらしい」と、酒好きの間では話題になっておりました。
ちなみに「英国風バブHUB」は注文がキャッシュ・オン・デリバリー(注文ごとに代金を払う)のスポーツ観戦も楽しめるお店です。
筆者はもう長い間(HUBの)店舗に足を運べてはいないのですが・・・気軽に一人でちょい飲みもできるしスポーツ見ながらワイワイ仲間と飲めるし、何より一杯ずつ自分で払いに行くので割り勘の心配がないのがいい!!(筆者の見解です)
「フィッシュ&チップス」という食べ物を初めて知ったのもHUBでした。ギネスを飲みながらコレを食べるもんなのか・・・と。
と、そんなお店「HUB」が監修したジントニックなんです。
「HUB監修ジン&トニック」とは?
そもそも、HUBで提供されているジントニック自体、トニックウォーターもベースジンもHUBがレシピ監修しているこだわりのもの。といっても筆者は店舗で飲んだことがないので、味の比較はできないのですが・・・(ビールばっかり飲んでいた派)。
アルコール度数は5%なので、だいたいお店で飲むジントニックと同じくらいでしょうか? これに氷を入れたらちょっと薄くなるかもしれませんが。
そうそう、ジントニックとは、名前の通りドライジンとトニックウォーターで作るカクテルです。このトニックウォーターに糖分や柑橘系果物の皮やハーブのエキスが加えられており、独特の味や香りがついているんですね。
原材料にロンドンドライジン(「連続式蒸留器で造られている」+「高品質」のジンの呼称)が使用されているとのこと。製造はアシードブリューです。
「HUB監修ジン&トニック」はどんな味?
開けると爽やかなライムの香り。普段ビールやレモンチューハイばかり飲んでいるので、この「カクテルっぽい」香りは久々かもしれない。
ドライジンもトニックウォーターも色はついていないので、もちろんジントニックも無色透明。
氷いれてライム浮かべたら完璧なんですが、残念ながら筆者の家にライムはありませんでした。せめてもう少し背が高めのグラスに注いだほうが、それっぽかったかもしれません。
一口目からジュニパーベリーの香りとライムの程よい苦味がきゅっとくる! 今まで飲んだことのある缶のジントニックの中ではダントツにうんまい。べったしりた甘さじゃなくて、まろやかなんです。ジントニック好きにも、カクテル初心者にも飲みやすい味。
これは店いったら頼んじゃうわ!!
昔、仕事終わりにHUBに行ったら後ろのテーブルで偶然取引先の営業さんが飲んでたんだけど、私がでっかい(1パイントグラス=568ml)ビール飲んでたのでびっくりされたんだよな。あのときにジントニック飲んでたら良かったのかもしれない。
HUB気分が味わえちゃうジントニックで、家飲みが捗りそうですね。フィッシュ&チップスは用意できなくても、せめて生ハムやポテトだけでも準備して楽しみたいところ。これはぜひ、全国で販売してほしい!!
※20歳未満の者の飲酒は法律で禁じられています。お酒は二十歳になってから。
販売者:南アルプスワインアンドビバレッジ
製造所:アシードブリュー
商品名:HUB監修 ジン&トニック350ml缶
価格:217円
販売地域:埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県
公式サイト:HUB監修 ジン&トニック350ml缶|セブン‐イレブン~近くて便利~
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