キングコングの西野亮廣さんが自身のチャンネルを更新しました。『【千原徹也×キンコン西野】製作委員会方式に頼らない実写映画の作り方』とのタイトルで公開され多くの反響を集めています。そこで今回は注目を集めている西野亮廣さんの動画紹介とその動画を見た視聴者の反応や関連情報についてご紹介させて頂きますよ。ぜひ最後までご覧になって下さいね!
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キングコングの西野亮廣さんとアートディレクターの千原徹也さんが対談。千原徹也初監督作品「アイスクリームフィーバー」や製作総指揮・脚本・原作を西野さんが手掛けた「えんとつ町のプペル」について語っていきます。千原さんはエンディングテーマを担当した小沢健二さんにWEBサイトからオファーしたり、西野さんは映画制作に当たり、まずは飲みにっていたなど泥臭い一面を明かしました。
尚、アイスクリームフレーバーは「映画制作をデザインする」をテーマに、キャスト、編集、音楽、デザイン、宣伝美術にいたるまで、こだわりぬいた実験的作品となっています。
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千原さんは、映画の準備期間は、約4年半ぐらいかかったと言います。最初の段階では提案書の作成や配信会社やプロデューサーへの連絡などが含まれていました。映画を作る動機としては、映画を作ることに対する関心が幼少期からあり、当初は映画のタイトルやポスターを作成することを望んでグラフィックデザインを追求していましたが、その情熱が時間の経過とともに映画監督になることを考えるきっかけとなったんだとか。
映画制作の過程では課題や恐れも伴いました。特に映画公開直前の期間に関する不安を指摘し、その結果は公開まで不確かであることを強調しました。断られたり門前払いされた多くの経験から、従来の制作委員会方式に頼らずに、映画を制作するために自分たちで資金を調達することを決定した千原さん。知人に連絡を取り、協力や広告デザインのサービス提供を通じて資金支援を受けたんだとか。
千原さんは「エンディングテーマ小沢健二さんだったんですけど、お会いしたことなかったんで」といい、ホームページ のインフォメーションから問い合わせたんだとか。千原さんは、あえてインフォメーションから問い合わせする方がいいと語ります。小沢健二さんにつながろうと思ったら数人返せばいけると思ったそうですが、その分薄まると感じたんだとか。
時間もかかるので直接の思いをインフォメーションから送るのが一番強く一番早く行くと語ります。結果、約1週間後にマネージャーさんから連絡が来たと述べました。
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絵本の時からえんとつ町のプペルを映画にするのはもう決めていたと言う西野さん。絵本の時にどうすればこれが映画化につながるのかをいろいろ考えた時に、 まず会議で話に上がらないとダメだなと思ったと言います。この絵本を映画にすればいいと偉い人が会議室で思いつかせることが大事だと思ったため、絵本の段階からカット割りを映画のアングルにしてたんだとか。
えんとつ町のプペルをどうしても映画にしたかったと言う西野さん。結局、映画になるまで約9 年くらいかかったと言います。
西野さんは、えんとつ町のプペル制作を振り返り、「座組でやってましたよね。最初はコミュニケーション取るところから。飲みに行きましょうみたいな感じで 」と述べました。仕事を始める前段階をしっかり踏んで、映画制作にあたり下準備をしっかりやっていたことを明かしました。
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「キンコン西野が今、どうしても伝えたいコト」とのタイトルで動画が公開されていますよ。
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この動画を受け視聴者の反応はどうだったのでしょうか。コメント欄から抜粋して紹介していきますね。
「面白い対談でした。ありがとうございます。」
「ゼロイチで映画作るとこんなリアルな泥臭さが長期間あるんですね」
「メチャクチャ良かった」
「オザケンに普通にWEBサイトからオファーしてたなんて」
など多くの反響が寄せられました。
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最後まで読んで頂き、ありがとうございました。映画制作をするにあたっては何よりも思いが大事だと語ってくれた西野亮廣さんと千原徹也さん。その思いが泥臭い作業を可能とし、その熱意によって人やお金が集まってきたのだと感心させられました。
気になる方は是非、西野亮廣さんと千原徹也さんのYouTubeチャンネルの登録、その他SNSのフォローをよろしくおねがいします。西野亮廣さんと千原徹也さんの今後の活動もますます目が離せません。次回動画も楽しみにぜひみなさんで一緒に応援しましょう!
サムネイルは以下より:
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西野亮廣と千原徹也が対談! アイスクリームフレーバーとえんとつ町プペルの映画制作を振り返る!