ゴミ袋にゴミを詰めすぎてしまい、袋の口を結ぶことができなくなってしまった。
こんな経験をしたことはありませんか?
警視庁災害対策課によると、土のうを縛る方法を活用すれば、簡単に袋の口を結ぶことができるそうです。
「ゴミ袋に詰め過ぎて縛る部分が短くなった場合、簡単に縛る方法です」
警視庁災害対策課(@MPD_bousai)は8月25日、Xにこう投稿しました。
ゴミ袋をパンパンにしてしまうと、袋が破れたり、袋の口をうまく閉じることができなかったりしますよね。
そんな悩みを解決するライフハックの手順を紹介したものです。
添付された動画によると、ゴミ袋の中にひもを入れ、10センチくらいを外に出して袋の口を閉じます。
次に、ひもを2回ほど巻きますが、袋を持っている手の親指ごとグルグルと巻きます。
最後に、親指と袋の隙間にできた空間にひもを通し、しっかりと閉めれば完成です。
これは、土のうを縛る方法と一緒だそうです。
投稿には、「普段のゴミ出しにも役立ちそう」「めっちゃありがたい」「お役立ち情報だ」と反響が集まっていました。
警視庁はポストに動画を添付しています。こちらを参考に、皆さんも試してみてはいかがでしょうか。
https://twitter.com/MPD_bousai/status/1694847058228957652?ref_src=twsrc%5Etfw
オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
「詰め込みすぎた…」そんなゴミ袋の口を簡単に結ぶ方法とは?警視庁の発信に「めっちゃありがたい」の声