今回ご紹介するのは、横浜駅近くのラーメン屋「つけ麺や 武双」さんの「鶏魚介スープ つけ麺」。
横浜といえば家系ラーメンが連想されますが、実はいろいろなラーメン屋があるラーメン激戦区なんです。
その中でも、横浜でつけ麺を食べるならこのお店。濃厚もあっさりも楽しめて、大盛り無料なのは、男性女性問わず嬉しいポイントです。
横浜でラーメンといえば、家系ラーメンを想像される方が多いのではないでしょうか。
家系ラーメン発祥の地なので、そういった連想は至極当然かと思います。
しかし、実は横浜は、家系ラーメンだけではなく、醤油も味噌も塩も美味しいお店がたくさんあるんですよ!
その中でも、特につけ麺は、個人的にレベルが高いと思うんですよね。
そして、横浜駅からすぐのお店が多いので、アクセスも良好。
行きやすい範囲内で色々な美味しいつけ麺が楽しめちゃいますよ!
今回ご紹介する「つけ麺や武双」は、なんとつけ麺のスープが2種類あります。
濃厚スープでいただく「鶏魚介スープ」と、洋風でさっぱりいただく「鶏白湯スープ」です。
通常、つけ麺のスープは1種類しかないお店が多い中で、「つけ麺や 武双」では濃いも薄いも楽しめちゃいます!
メニューにも「二種つけ麺」があり、鶏魚介スープと鶏白湯スープの2種類を味わうことができますよ。
どちらも食べてみたい方には嬉しいメニューですよね。
場所は、横浜駅前のヨドバシカメラの地下2階。
横浜駅から地下直結のため、暑い夏も寒い冬も、天候に左右されることなくお店まで辿り着けます。
エスカレーターで地下2階まで降りてすぐ左にお店があり、広いヨドバシカメラ内でも迷わずにお店を見つけることができますよ。
私は、武双さんに行ったときは必ず鶏魚介スープシリーズのつけ麺を注文します。
特製や味玉も選べますが、私はトッピングをつけるため、基本的にはいつも普通のつけ麺を注文しがちです。
魚介のだしがこれでもかというくらい出ていて、細かく砕かれただしもざらざらとした面白い食感なんですよ。
私は、魚介だしのラーメンを注文すると必ず追いで魚粉を入れますが、武双さんのスープは追い魚粉が不要なほど濃くて大満足!
つけ麺を注文すると、麺の量が小・中・大から選べます。
なんと、追加料金がかからず大盛りが食べられるんです!
つけ麺の場合は大盛り無料のお店がちらほらありますが、武双さんも例に漏れず麺の大盛り無料。
嬉しいですよね。
スープもあっさりもこってりと選べて、さらに麺の量も選べるので、
ガッツリ食べたい方にもサクッと食べたい方にも、どちらの方にもおすすめです。
つけ麺には、チャーシューやメンマはもちろん、輪切り唐辛子とかいわれ大根が一緒に盛り付けされています。
もちろん、サイドに酢やラー油、コショウは置いてありますが、
そういった調味料を使ってしまうと、そのタイミングからまた同じ味になってしまいますよね。
辛味が欲しいときは唐辛子、爽やかさが欲しいときはかいわれ大根というように、
ちょっとだけ味を変えたいときに付属の具材を使うことで、スポットで味変ができるのは、個人的には嬉しいポイントです。
食べる人のことをよく考えてラーメンが作られているなあと感動しました。
つけ麺の麺は平打ち麺なのですが、これは意外と普通です。(普通って言ったら怒られるでしょうか・・笑)
スープの味が濃いので、おそらく麺はそれを邪魔しないようなものを選んでいるのだと推測しています。
麺自体の味が濃いと、濃い x 濃い でしつこい印象になってしまいますからね。
全体の味のバランスがしっかり考えられていると思います。
主役のラーメンだけでなく、150円から数多くのトッピングを選べます。
王道のチャーシュー、味玉をはじめ、一通りのトッピングが選べるのも嬉しいポイントです。
個人的に嬉しいのは、「のり」が注文できること!
私は、こってりのスープにのりをじゃぶじゃぶに浸して麺と一緒に食べるのが好きなのですが、
悲しいかな、トッピングにのりがないお店が多いんですよね・・。
しかし、武双さんでは、150円でのりだけ注文でき、さらに4枚ものりが出てきます!
のり好きには大満足の量です。
スープ割りもしっかり準備されています。
ゆず入りなので、最後はこってりからさっぱりスープに!
スープ割りは各席にサーバーで配置されているため、自分の好みの濃さを調整できますよ。
お店の方にお願いすると思ったよりも薄くなったりすることがあるので、自分で調整できるのは嬉しいポイントですね。
私はスープ割りでも濃いめが好きなので、あまり量はいれずにごちそうさまでした。
武双さんは、なんと言ってもアクセスが良く、かつ濃いめの美味しいつけ麺がいただけます。
どんな天気でも美味しいつけ麺を食べたいときは、ぜひ武双さんにお越しください!
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