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調査サービス「スパコロ」を運営するモニタスが、コーヒーチェーンの利用に関する調査を、全国15~69歳の1200名を対象に実施。約4割が、週に1回以上の頻度でコーヒーチェーンを利用していることが分かりました。
調査では、利用経験のあるコーヒーチェーンを聞きました。トップ5は以下の通り。
第5位 タリーズコーヒー 51.6%
第4位 ミスタードーナツ 55.5%
第3位 ドトールコーヒー 60.9%
第2位 コメダ珈琲 61.1%
第1位 スターバックス 81.3%
スターバックスが8割を超え、他のコーヒーチェーンと差をつけて首位に。調査では、年代ごとの利用経験率の差があることも分かり、「ドトールコーヒー」の利用経験率は10代で40.5%、60代で71.5%となりました。
各店とも、夏らしいフレーバーを提供するこの季節。コーヒーチェーンで今、どんな商品が注目されているのでしょうか?「実際に買った夏のドリンクメニュー」を尋ねる項目では、以下の結果となりました。
第5位 メロンヨーグルン(ドトールコーヒー)7.5%
第4位 コーヒーエイドクールライム(スターバックス)7.7%
第3位 ピーチトランクイリティ(スターバックス)9.1%
第2位 瀬戸内レモンケーキフラペチーノ(スターバックス)15.2%
第1位 ストロベリーフラペチーノ(スターバックス)19.0%
スターバックスの商品が1位から4位までを独占。中でも、ストロベリーやレモンケーキ、ピーチといった「果物」を使ったメニューが人気を得ていることが分かります。
この夏、あなたが注目しているドリンクメニューは何ですか?
オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
【夏のドリンクメニューTOP5】上位を独占したコーヒーチェーンは?フルーツ系が圧倒的な人気に