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洗濯したはずなのに、タオルが匂う…。そんな経験をしたことがある人も多いのではないでしょうか。
その匂いの原因は、お洗濯で落としきれなかったわずかな「汚れ」と「菌」なのだといいます。
そんな嫌な匂いを対策する方法を、ライオンが運営するLideaの公式Instagramアカウント(lidea_lion)が紹介しています。
タオルの嫌な匂い、対策する方法は?
タオルの嫌な匂いを消臭するのに必要なのは。つけ置き洗いだといいます。
用意するものは洗剤、液体酸素系漂白剤、洗面器、掃除手袋の4つ。
(1)つけ置き用の液を作る
洗面器に40度程度のぬるま湯と洗剤、液体酸素系漂白剤を入れ、掃除用手袋を着用して混ぜます。
※ライオンは水5Lに対し、トップスーパーNANOXを10g、ブライトSTRONG漂白&抗菌ジェル50mlを推奨しています。
(2)つけ置きする
30分〜2時間つけ置きします。
(3)洗濯機で洗う
縦型洗濯機の場合は、つけ置き液ごと一緒に入れて洗ってOKで、洗剤は不要です。ドラム式洗濯機の場合は、つけ置き液は捨てて、タオルを絞り、洗剤を入れて洗います。他の洗濯物と一緒に洗ってOKです。
以上です。きれいなタオルで気持ちよく過ごしてみてはいかがでしょうか。
オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
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