「地球の歩き方」のディズニー版がついに誕生。世界のゆかりの地を徹底解説、ファンから「待ってた」の声

「地球の歩き方 ディズニーの世界」

こちらもおすすめ>>「地球の歩き方」がなくなる?前版元の特別清算報道で話題も、「大きな誤解」と公式が投稿

地球の歩き方」社は、ディズニー創立100周年を記念した「地球の歩き方 ディズニーの世界」の販売予約を8月1日に開始した

X(旧Twitter)では「ディズニーはやばい」「待ってた」「最高か。欲しい」などとファンを中心にすでに話題となり、反響が広がっている。

ディズニーの「歩き方」ついに爆誕

「地球の歩き方」は1979年に創刊して以来、様々な国や地域の旅情報を載せたガイドブックをシリーズ合計200以上も刊行している。

今回「地球の歩き方」が特集を組むのは「ディズニーの世界」。1923年にウォルト・ディズニーが兄ロイと共に創立してから今年で100週年を迎えるディズニーだが、様々な国や地域を舞台したアニメーション映画を世に届けてきた。

「地球の歩き方 ディズニーの世界」はそんな世界各地のディズニーにゆかりのある地を案内する内容となっている。あの不朽の名作の舞台となった街やお城、海外のディズニーパーク案内、ウォルトディズニーゆかりの地など、ディズニーファン必見の情報が盛り込まれている。

「地球の歩き方 ディズニーの世界」

発売予定日は10月26日で、予約の受付は8月1日から。定価価格は税込2420円。

「地球の歩き方」は他にも様々な企業や自治体とコラボし度々話題を呼んでいる。「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京‐メイキング・オブ・ハリー・ポッター」が開業した際は、豊島園駅周辺の魅力を伝えるため練馬区とコラボし「豊島園通りの歩き方」を制作。外国人観光客向けに4カ国語に翻訳され、無料配布された。

コラボは書籍だけに留まらず、なんとお菓子として商品化されたことも。ファミリーマートとコラボした際は「地球の歩き方 インド編」の表紙がパッケージとなったグミが発売され、SNS上で話題を呼んだ

…クリックして全文を読む

オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
「地球の歩き方」のディズニー版がついに誕生。世界のゆかりの地を徹底解説、ファンから「待ってた」の声