ホリエモンが”うま味調味料は体に悪い”意見に物申す! 「グルメ漫画の影響受けすぎ」

ホリエモンこと堀江貴文さんが自身のチャンネルを更新しました。『「味の素は体に悪い」と思ってる人が多くて驚愕したので解説します』とのタイトルで公開され多くの反響を集めています。そこで今回は注目を集めている堀江貴文さんの動画紹介とその動画を見た視聴者の反応や関連情報についてご紹介させて頂きますよ。ぜひ最後までご覧下さいね！

ホリエモンが味の素について解説！

最近Twitterでプチバズった化学調味料うま味調味料について解説する堀江さん。グルタミン酸ナトリウム、グルタミン酸塩とも言いますけれども、旨味の主成分として世界で初めて日本人がはじめて発見した旨味だと言います。

「味の素っていう会社が元々それをきっかけに創業された会社なんですけれども 味の素は体に悪いと思ってる人たちが、いまだにたくさんいることについて 驚愕を受けている」と述べました。

国民的なグルメ漫画として有名な美味しんぼ。ホリエモンさんも愛読者ではあるそうですが、とんでもないとんでも説が出てくるんだそう。スーパードライはビールではない、Microsoftは悪の帝国など、数々のとんでも説を撒き散らしてる漫画だと言われているんだとか。

ホリエモンさんは直接お会いしたことはないものの原作者の雁屋哲さんは非常に個性豊かで激しい方らしく、ホリエモンさんの知り合いの小学館の漫画の編集者の方々から武勇伝をたくさん聞いていると言います。

ホリエモンさんは「コンビニで廉価版の漫画コーナーに美味しんぼってあるじゃないですか。そこになぜかおまけで雁屋哲さんのコラムがついてるんですけど、そこの内容がものすごい激しすぎてめちゃくちゃ面白い」と語ります。

すごい傲慢で激しい部分は海原雄山、繊細で青臭い部分は山岡士郎、ちょっとした優しさは栗田ゆう子さんみたいな感じで雁屋哲さんの人格を皆さんが楽しめるように分解したんだとか。

とんでも漫画で始まったのにいつの間にか国民的グルメ漫画になった美味しんぼ。ホリエモンさんは、そこに書いてあることが本当だと信じ込んでしまっている現象が面白いと言います。そして、その最たるものが味の素であると述べました。

「昆布の主成分はグルタミン酸じゃないですか。味の素を作った人がうま味を発見した時も、昆布の主成分としてはじめて抽出してこれがうま味の元だったんだっていうのを発見したわけですから。同じなわけですよ」と説明します。

堀江さんは、「うま味が長い間発見されなかったのは、うま味単体だとほとんど味がしないから」と言います。「昆布や鰹節で出汁を取ってみたらわかると思うんですけども、塩を入れずにお湯や水で出汁を取った後の味をちょっと味見してほしいんです。多少味はするんですけど、うめえなって感じではないんですよ」と理由を語りました。

「でもそこに塩をちょっと入れてあげたり、醤油をちょっと垂らしてあげたりすると、めちゃくちゃうめえってなるわけですよ。これがうま味の正体で日本人って昔からそのうま味をすごく大事にしてきた」と日本人の経験によるものだと語りました。

「楽天証券HDの上場申請と最近の楽天モバイルの状況について解説します」とのタイトルで動画が公開されていますよ。

この動画を受け視聴者の反応はどうだったのでしょうか。コメント欄から抜粋して紹介していきますね。

「珍しく本題までが長いから、美味しんぼへの熱意がわかる」
「日本ではファクトに基づかない思い込みをしている頭の悪い人が多いので、堀江さんのこのような解説はとても参考になると思います」
「科学に関する探究心がすごい。子供のころから今に至るまで継続しているんだろうなあ」
「堀江さんは、ただ異議を言うのではなくて、科学的な面と具体例で分かりやすいです」
「堀江さんて学校で習う知識を生きた知識にするの凄い」
「こういう話の時の堀江さんは最高」
「味の素ファンとしては嬉しい解説」

など多くの反響が寄せられました。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。多岐に渡る知識、記憶力、表現力、そして俯瞰して物事を見る力もあるホリエモン。まるで少年のような探究心とずっと衰えない精神力。万人に分かるように噛み砕いて解説してくれるのも嬉しいですね。

気になる方は是非、堀江貴文さんのYouTubeチャンネルの登録、その他SNSのフォローをよろしくおねがいします。是非チェックしておきましょう。堀江貴文さんのこれからの活動もますます目が離せません。堀江貴文さんの今後に大注目です。堀江貴文さんの次回動画も楽しみにぜひみなさんで一緒に応援しましょう！

サムネイルは以下より：

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